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電極触媒とその製造方法 新技術説明会

シーズコード S090000205
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 太田 健一郎
  • 神谷 信行
  • 上松 敬禧
  • 光島 重徳
  • 石原 顕光
技術名称 電極触媒とその製造方法 新技術説明会
技術概要 電子伝導性固体粉末の触媒担体に噴霧反応法により熱分解により形成された非平衡状態にある貴金属超微粒子の集合体からなるサブミクロン粒子が担持されている電極触媒である。また、貴金属超微粒子の集合体に遷移金属の超微粒子が分散している電極触媒である。さらに、固体粉末がカーボンである。この場合、触媒前駆体として貴金属錯体を含む溶液に、触媒担体として、電子伝導性固体粉末を分散させる。次いで、触媒担体と貴金属錯体を含む溶液を超音波霧化器により同時に霧化し、キャリアガスとともに反応管内内に導入し、適当な温度、例えば、500℃から600℃の加熱部分を適当な時間、例えば、数秒間で流通させる。これにより、触媒前駆体の貴金属錯体は熱分解し、貴金属の超微粒子の集合体が触媒担体粉末上に生成し触媒微粒子が得られる。なお、電子伝導性固体粉末の一例としては、カーボン、貴金属の一例として白金がある。また、キャリアガスとしては、酸化剤の一例に空気、還元剤の一例として水素、不活性ガスの一例として窒素がある。このような製造方法は、流通式反応のため、急速加熱、急速冷却を実現するプロセスである。
画像

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S090000205_01SUM.gif
展開可能なシーズ 触媒担体上に粒径及び化学的な組成が均一で、活性の高い非平衡状態の触媒微粒子を担持した担持触媒を提供する。
高活性な触媒超微粒子を触媒担体に担持させたものであり、触媒の活性を上げることができる。
用途利用分野 電気化学システム、燃料電池用電極触媒

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