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ポリアセン誘導体及びその製造方法 新技術説明会

シーズコード S090000231
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 高橋 保
  • 李 志平
技術名称 ポリアセン誘導体及びその製造方法 新技術説明会
技術概要 式(I)に示すポリアセン誘導体である。このポリアセン誘導体の製造方法は、式(II)に示す炭化水素縮合環を、脱水素試薬の存在下、芳香族化する。この脱水素試薬は、式IIIに示す化合物であることが好ましく、また、この脱水素試薬がパラジウムを含むことが好ましい。式中、R~R、R~R0は、水素原子、C~C40炭化水素基、C~C40アルコキシ基、C~C40アリールオキシ基等である。R及びRのいずれか一方、並びに、A及びAのいずれか一方は、ハロゲン原子、アミノ基、水酸基等であり、残りは、水素原子、C~C40炭化水素基、C~C40アルコキシ基、C~C40アリールオキシ基であり、nは、1以上の整数である。X~Xは、ハロゲン原子又はシアノ基である。ここで、C~C40炭化水素基は、飽和もしくは不飽和の非環式でも又は環式でもよく、非環式の場合は線状でも枝分かれでもよい。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ ポリアセンの両方の末端を官能基化させ、応用範囲の広いポリアセン誘導体を提供する。
ポリアセンの側鎖に置換基が導入されることで、溶解度が向上するのみならず、ポリアセンの両方の末端を官能基化することができたので、両末端を様々に修飾することが可能となり、導電材料、樹脂組成物として、あるいは薄膜等の各種形態を採用できる等、その応用範囲を広げることができる。
用途利用分野 ポリアセン誘導体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 高橋 保, 李 志平, . ポリアセン誘導体及びその製造方法. 特開2004-331534. 2004-11-25
  • C07C  69/94     
  • C07C  67/317    
  • H01B   1/12     
  • C07B  61/00     

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