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超短パルス光のための位相共役鏡とそれを用いた光増幅器

シーズコード S090000306
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 尾松 孝茂
技術名称 超短パルス光のための位相共役鏡とそれを用いた光増幅器
技術概要 この外部共振器を有する位相共役鏡では、第1のレンズ12と第2のレンズ13とはフォトリフラクティブ材料の固体媒質11の中心からそれぞれの焦点距離fだけ離間して配置される。また第1のレンズ12と第2のレンズ13とは、互いに角度θでかつ略2fの距離の間に配置される。そして第1のレンズ12と鏡14及び第2のレンズ13と鏡15とでもって外部共振器を構成している。レーザ光源であるレーザ素子からの信号光は、まず固体物質11に入射され、第1のレンズ12を通って鏡14で反射され、鏡15でさらに反射されて、第2のレンズ13を通って再び固体媒質11に入射され、位相共役波として出力される。こうして等倍結像光学系を外部に付加して、外部共振器を構成することにより、プローブ光と対向励起光とのビーム重なりを良好にすることができる。信号光の通過は、第2のレンズ13から第1のレンズ12を通るルートでも同じである。
画像

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S090000306_01SUM.gif
研究分野
  • 光デバイス一般
  • レーザ一般
展開可能なシーズ 超短パルス光のための位相共役鏡とそれを用いた光増幅器とを提供する。
この位相共役鏡は、位相共役鏡に記録されるホログラム間隔を広げることができ、等倍結像光学系としての共振器を外部に付加して、プローブ光と対向励起光とのビーム重なりを良好にすることができ、また入射光を回折格子、もしくはプリズム等を用いてスペクトル分解し、位相共役鏡の異なる位置に回折を記録することにより(スペクトルホログラム)、異なる波長の超短パルス光毎の共役波を分離処理することができる。
用途利用分野 位相共役鏡、光増幅器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 尾松 孝茂, . 超短パルス光のための位相共役鏡とそれを用いた光増幅器. 特開2005-070108. 2005-03-17
  • G02F   1/35     
  • H01S   3/108    

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