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太陽電池を用いた電磁波の反射波制御装置 新技術説明会

シーズコード S090000320
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 黒川 浩助
  • 宇野 亨
  • 高橋 応明
技術名称 太陽電池を用いた電磁波の反射波制御装置 新技術説明会
技術概要 太陽電池を用いた電磁波の反射波制御装置10は、pn接合、pin接合、またはショットキー接合等からなる複数の太陽電池セル1が列間隔dのマトリクス状に配列されている。任意の行に於いて、隣り合う太陽電池セル1同士は、太陽電池セル1の正極3同士を接続する折れ曲がり配線2b、及び太陽電池セル1の負極4同士を接続する直線配線2aにより電気的に接続されている。直線配線2aは太陽電池セル1間を最短距離で接続するように、即ち太陽電池セル1の側壁に垂直に配線されている。折れ曲がり配線2bは、折れ曲がり部2cを除いて直線配線2aと平行である。従って、直線配線2aの長さはマトリクスの列間隔dに等しく、折れ曲がり配線2bの長さは、折れ曲がり部2cの長さをLとし、d+2Lであり、折れ曲がり配線2bと直線配線2aの長さの差は2Lである。また、間隔Wとは、直線配線2aと折れ曲がり配線2bとの最短距離で定義する。これにより、直線配線2aと折れ曲がり配線2bの長さの差2Lと、これらの配線の間隔Wを調整することによって、反射波と反射波との相対位相を調整することができる。
画像

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展開可能なシーズ 太陽電池セル間の配線を利用して太陽光発電を阻害することなく電磁波の反射波を制御できる、太陽電池を用いた電磁波の反射波制御装置を提供する。
現状の太陽電池に代えて、太陽電池を用いた電磁波の反射波制御装置を使用すれば、太陽光発電ができると共に、テレビ映像のゴースト等の電磁波障害が無くなり、ひいては、太陽電池の普及が進み地球環境の保全を促進することができる。
用途利用分野 反射波制御装置、電波障害の防止、高層ビル

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