TOP > 技術シーズ検索 > 微小立体構造バイオナノツールの製造方法及びその微小立体構造バイオナノツール

微小立体構造バイオナノツールの製造方法及びその微小立体構造バイオナノツール 新技術説明会

シーズコード S090000381
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 松井 真二
  • 米谷 玲皇
技術名称 微小立体構造バイオナノツールの製造方法及びその微小立体構造バイオナノツール 新技術説明会
技術概要 電子計算機を利用して設計した微小立体構造物の三次元モデルデータに基づき、ビームの照射位置、照射時間を決定し、集束イオンビームによりガラスキャピラリーの先端部の切断加工を行う。制御装置5は、CPU6、微小立体構造物を作製するための微小立体構造物の三次元モデルデータメモリ7、入出力インターフェース8、表示装置9、データ入力装置10とを備えている。まず、ガラスキャピラリー1は、芯入りのものを使用し、従来のようにマイクロピペットプーラーによりガラスキャピラリー1の先端を引き伸ばす。その引き伸ばされたガラスキャピラリー1の先端部2に、GaFIB照射源3からGaFIB4を照射して、その先端2の径を微細先端形状に加工する。このように、水平に保持したガラスキャピラリー1の先端部2を、ガラスキャピラリー1に対して垂直方向にエッチングすれば、先端部2の表面が非常に平坦なインジェクターを得ることができる。FIB加工によって先端径及び先端形状を任意かつ微細に加工することにより、細胞への損傷を最小に抑え、細胞の生存率を高めることができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090000381_01SUM.gif
展開可能なシーズ ガラスマイクロインジェクターの先端形状及び先端径を、FIB加工によって任意かつ微細に加工することにより、インジェクション時の操作容易性を向上させ、しかも細胞への損傷を最小に抑え、細胞の生存率を高めることができる、微小立体構造バイオナノツールの製造方法及びその微小立体構造バイオナノツールを提供する。
FIB加工により先端径および先端形状を任意かつ微細に加工することにより、操作が容易で、かつメカニカルストレスを軽減させ、実験効率を向上させることが可能となる。
用途利用分野 医療、生体実験、微小立体構造インジェクター、ピンセット、

PAGE TOP