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微粒子の製造方法

シーズコード S090000398
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 藪 浩
  • 田中 賢
  • 下村 政嗣
技術名称 微粒子の製造方法
技術概要 鋳型としての高分子多孔質膜の空孔内に、微粒子生成用材料を充填し、固化した後に再分散させて微粒子を生成させる微粒子の製造方法である。鋳型としての高分子多孔質膜は、高分子材料の溶液を展開し、高湿度下に溶媒を蒸発させることにより形成した多孔質膜である。鋳型として用いられる高分子多孔質膜については、ハニカム状の多孔質フィルムが好ましい。この高分子のハニカム多孔質フィルムは自己組織化により形成されたものであって、たとえば高分子の溶液を固体基板上に塗布展開し、溶液表面に結露した水滴を鋳型として得ることができる。ハニカム構造化フィルムの個々の孔のサイズは特に限定されないが、好ましくは0.1~100μmである。このようなハニカム構造化フィルムを鋳型とすることによって、粒径の均一性に優れた微粒子を簡便に、しかも効率的に生成させることが可能になる。
研究分野
  • 表面処理
  • 光化学反応
  • 薄膜一般
展開可能なシーズ 界面活性剤等の混入を伴わずに、しかも良好な粒径均一性をもって製造することのできる、有機系微粒子の新しい製造方法を提供する。
生体機能材料として有用であって、かつその微粒子が困難なコラーゲン等の物質であっても、nmもしくはμmオーダーで粒径の均一性の高い微粒子を簡便に製造することが可能となる。
用途利用分野 電子機能材料、光機能材料、生体機能材料、血管内塞検剤、医療
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 藪 浩, 田中 賢, 下村 政嗣, . 微粒子の製造方法. 特開2005-095733. 2005-04-14
  • B01J  19/00     
  • A61K   9/14     
  • C08J   9/28     
  • C08L  25/04     

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