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ポリウレタン組成物

シーズコード S090000426
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 舩岡 正光
技術名称 ポリウレタン組成物
技術概要 リグニンのフェノール誘導体である第1のポリオール(リグノフェノール)と、ポリエステルポリオールである第2のポリオールと、トリレンジイソシアネート(TDI)、又は4,4’-ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)などのイソシアネート化合物を含有するポリウレタン組成物。リグノフェノールは、リグニン含有材料を1種又は2種以上のp-クレゾール、2,6-ジメチルフェノールなどのフェノール化合物で溶媒和した後、酸を添加して得られ、フェノール性水酸基に対してオルト位又はパラ位の炭素原子がリグニンのアリールプロパンユニットのC1位の炭素原子に結合した1,1-ビスアリールプロパンユニットを有し、重量平均分子量は2000以上20000以下のものが好ましい。リグノフェノールを5~20当量%含有し、第2のポリオールを80~95当量%含有したポリウレタン組成物(硬化物)は、第2のポリオール100当量%の硬化物に比べて引張せん断強度及びガラス転移温度が高く、5%重量減少温度は低い。
展開可能なシーズ 耐熱性とともに接着性能や塗膜性能に優れたポリウレタンを得ることのできるポリウレタン組成物を提供する。
本組成物は、従来のポリウレタンに比較して優れた耐熱性と接着性とを有しており、接着剤あるいは塗料として用いるのに適している。
用途利用分野 ポリウレタン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 舩岡 正光, . ポリウレタン組成物. 特開2005-126515. 2005-05-19
  • C09J 175/06     
  • C09D 175/06     
  • C08G  18/64     
  • C08G  18/42     
  • C08H   5/02     

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