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高周波用配線構造及び高周波用配線構造の形成方法並びに高周波信号の波形整形方法

シーズコード S090000447
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 安永 守利
  • 吉原 郁夫
技術名称 高周波用配線構造及び高周波用配線構造の形成方法並びに高周波信号の波形整形方法
技術概要 配線パターンを複数のセグメントに分割することで、従来のような局所的な調整ではなく、大域的にインピーダンスを調整して反射波を打ち消す伝送線構造とする。例えば、絶縁性基板の表面上に200MHz以上の高周波信号が伝送される伝送線を構成する配線パターンを備え且つ配線パターンに電気的に接続される集積回路が実装される高周波用実装基板上の配線パターンを複数個のセグメントS~S11に分割する。そして各セグメントS~S11毎に独立した特性インピーダンスZ(Z~Z11)を与える。これにより、隣接する二つのセグメント同士の境界(SとSの境界、SとSの境界等)で特性インピーダンスの不整合点が発生し、反射波が発生する。各境界で発生するこれらの反射波が、容量性負荷Cによって発生した反射波も含めて重畳し合い、互いに打ち消し合うように個々のセグメントS~S11の特性インピーダンスZ(Z~Z11)を調整する。すなわち、積極的に各セグメントの境界で反射を発生させることでこれらの重ね合わせによって波形歪みを減少させる。
画像

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S090000447_01SUM.gif
研究分野
  • プリント回路
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 高周波信号の波形歪を減少させることができる高周波用配線構造、高周波配線構造を用いた高周波用実装基板、集積回路及び高周波用実装基板、高周波用配線構造の形成方法並びに高周波信号の波形整形方法を提供する。
特別な集積回路等を用意することなく、配線パターンの形状だけで、従来の技術よりも確実に波形歪を減少させることができる。
用途利用分野 超大規模集積回路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 安永 守利, 吉原 郁夫, . 高周波用配線構造及び高周波用配線構造の形成方法並びに高周波信号の波形整形方法. 特開2005-150644. 2005-06-09
  • H01L  27/04     
  • H01L  21/822    
  • G06F  17/50     
  • H01P   5/02     
  • H05K   1/02     
  • H05K   3/00     

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