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単相/三相変換装置及びその制御方法 新技術説明会

シーズコード S090000455
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 齋藤 真
  • 松井 信行
  • 竹下 隆晴
技術名称 単相/三相変換装置及びその制御方法 新技術説明会
技術概要 3つの直列スイッチング回路SC1~SC3中の3つの接続点P1~P3と他方の共通接続点CP2との間に交流電力を蓄積するための交流電力蓄積回路PSを設ける。具体的には、交流電力蓄積回路PSは、交流リアクトルLと切り替え回路SWCとから構成されるリアクトル回路から構成する。この切り替え回路SWCは、単相交流電力の脈動成分がすべて交流リアクトルLに供給される瞬時電力に転換するように交流リアクトルLと3つの直列スイッチング回路SC1~SC3中の3つの接続点P1~P3とを選択的に接続するように構成する。リアクトル回路は、一端が他方の共通接続点に電気的に接続された交流リアクトルLと、その他端に接続された切り替え回路SWCとの直列回路から構成する。切り替え回路SWCは、交流リアクトルLの他端と3つの接続点P1~P3との間にそれぞれオン・オフ制御可能に配置された3つの切り替え用双方向性スイッチング回路SUT~SWTと、それにオン・オフ制御信号を与える制御信号発生回路4とから構成する。単相電力の脈動成分を、この交流リアクトルで吸収することで、三相電圧・電流の脈動が補償される。
画像

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展開可能なシーズ 単相瞬時電力の脈動分を補償することができると共に、三相出力に生じる不要な周波数成分を本質的に抑制できる、単相/三相変換装置の制御装置及び同装置の制御方法を提供する。
交流電力蓄積回路を設けることにより、単相交流電力中の脈動成分がマトリックスコンバータ回路の出力に現れることがなくなるため、三相交流電力中に不要な周波数成分が含まれるのを効果的に防止できる。
用途利用分野 整流器、誘導電動機

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