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画像構成装置及び画像構成方法

シーズコード S090000459
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 谷田 純
  • 仁田 功一
技術名称 画像構成装置及び画像構成方法
技術概要 複眼式カメラにより物体を撮影して得た複数の物体縮小像の信号は、A/D変換部によりデジタル信号に変換され、その画像データは記憶部(縮小像記憶手段)に記憶される。受光素子とマイクロレンズ間のアライメント誤差が生じることは,現状の位置合わせ技術では不可避なので、複数の物体縮小像の画像データを用いて物体縮小像間の相関演算により物体縮小像間の相対位置のずれに関するシフト量を求める(S1)。シフト量に基づいてい物体像から物体縮小像各々への幾何的投影過程の変換式を求める(S2)。複数の物体縮小像の画像データに基づいて単一の物体像の初期画像データを生成し(S3、S4)、これを初期値として変換式により物体縮小像各々の推定画像を推定する(S20)。物体縮小像各々の推定画像と物体縮小像各々との誤差分を幾何的投影過程の逆過程で投影することによって単一の物体像の画像データを更新する。これらの処理を、誤差分が既定条件を満たすまで繰り返し実行し(S20~S50)、最終的に得られる高解像の物体画像を出力する(S60)。
画像

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S090000459_01SUM.gif
研究分野
  • 図形・画像処理一般
  • 光学機器一般
  • 光学器械要素とその材料
展開可能なシーズ マイクロレンズアレイによって、受光素子上に結像する複数の低解像な物体縮小像から、より高解像の単一の物体像を構成でき、更に、物体とマイクロレンズアレイとの距離が不定である場合や、マイクロレンズアレイ及び受光素子のアライメント誤差がある場合にも高解像な単一の物体像を構成することができる画像構成装置及び画像構成方法を提供する。
画素再配置法によって得られる高解像画像よりもより高解像の物体画像を得ることができる。カメラ(マイクロレンズアレイ)と物体との間の距離が不明(不定)であっても、また、マイクロレンズアレイ及び受光素子のアライメント誤差がある場合であっても高解像の物体画像を得ることができる。
用途利用分野 画像入力装置、複眼式カメラ、マイクロレンズアレイ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 谷田 純, 仁田 功一, . 画像構成装置及び画像構成方法. 特開2005-167484. 2005-06-23
  • H04N   5/232    
  • G06T   1/00     
  • G06T   3/00     
  • H04N   5/225    

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