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タンタルオキシナイトライド酸素還元電極触媒 新技術説明会

シーズコード S090000461
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 太田 健一郎
  • 神谷 信行
  • 光島 重徳
  • 石原 顕光
  • 堂免 一成
  • 原 亨和
技術名称 タンタルオキシナイトライド酸素還元電極触媒 新技術説明会
技術概要 Ta元素を含むオキシナイトライドからなり、酸性電解質中において可逆水素電極電位に対して0.4V以上の電位で使用されるタンタルオキシナイトライド酸素還元電極触媒である。電位の上限は、電極の安定性の問題で決まり、酸素発生する電位のおよそ1.6Vまで使用可能である。遷移金属のTaは、酸化物が酸性電解質中、高電位で腐食せず、安定であり、Taの酸化物が触媒表面を形成することにより、触媒自体が安定に存在できる。しかし、Taの酸化物には酸素還元触媒能がなく、部分的に窒化しオキシナイトライドを形成することにより、電子状態が連続的に変化し、ある特定の窒化度で触媒能を持つようになる。触媒能は、一般的には、原子数比でTaと酸素と窒素の比が、1±0.1:1±0.1:1±0.1付近が望ましい。タンタルオキシナイトライド電極触媒は、微粒子として、炭素、酸化タングステンや酸化イリジウムなど導電性酸化物等の電子伝導性粉末である触媒担体上に分散させて用いることができる。
研究分野
  • 触媒
  • 電気化学一般
  • 燃料電池
展開可能なシーズ 酸性電解質中で0.4V以上の電極電位が高い状態で触媒能を維持して安定性を向上した電極触媒を提供する。
酸性電解質中において高い電極電位において高い耐食性を持ち、かつ酸素還元触媒能を有する。
用途利用分野 燃料電池、電極触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 太田 健一郎, 神谷 信行, 光島 重徳, 石原 顕光, 堂免 一成, 原 亨和, . タンタルオキシナイトライド酸素還元電極触媒. 特開2005-161203. 2005-06-23
  • B01J  27/24     
  • C25B  11/06     
  • H01M   4/90     

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