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有機フッ素化物のカップリング化合物の製造方法

シーズコード S090000469
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 高橋 保
技術名称 有機フッ素化物のカップリング化合物の製造方法
技術概要 反応式に示すように、1以上の炭素-フッ素結合を有する有機フッ素化物を、遷移金属化合物と、マグネシウム試薬(1)とを用いて有機溶媒中で処理することによって、炭素-フッ素結合の一部又は全部のフッ素を脱離し、R-CH(CH)-基を導入することで有機フッ素化物のカップリング化合物を製造する(式中、RはC~C20炭化水素基、Xはハロゲン原子を示す。Org.は有機基を示し、nは1以上の整数を示し、mは1以上、n以下の整数を示す)。有機フッ素化物としては、1以上の炭素-フッ素結合を有する芳香族フッ素化物、脂肪族フッ素化物を挙げることができる。遷移金属化合物としては、チタン又はタンタルを含むものであることが好ましく、たとえば、ビス(シクロペンタジエニル)ジクロロチタンなどが好ましい。
画像

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S090000469_01SUM.gif
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 置換反応
展開可能なシーズ 有機フッ素化物を簡便かつ効率的に脱フッ素化処理する方法を提供すること、具体的には、有機フッ素化物のカップリング化合物の製造方法を提供する。
オゾン層を破壊するなど社会的に重大な問題となっている有機フッ素化合物を、反応条件を制御しやすく、加水分解処理も不要で、簡便かつ選択性良く、脱フッ素化できる。
用途利用分野 有機フッ素化物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 高橋 保, . 有機フッ素化物のカップリング化合物の製造方法. 特開2005-170824. 2005-06-30
  • C07C   1/32     
  • C07C  15/24     
  • C07C  17/263    
  • C07C  25/22     
  • C07B  61/00     

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