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N’-ホモアリルアシルヒドラジド類の製造方法

シーズコード S090000478
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 小林 修
  • 杉浦 正晴
技術名称 N’-ホモアリルアシルヒドラジド類の製造方法
技術概要 式(1)(式中、R、Rは、それぞれ独立して水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよい複素環基示し、また、RとRとが一緒になってメチレン鎖を形成していてもよく、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよい複素環基を示す。R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は炭化水素基を示し、3個のXは、その何れもが塩素原子又は臭素原子を示すか、又は3個の内の2つが塩素原子又は臭素原子を示し、残りの1つがアルキル基を示す。)で表されるN’-ホモアリルアシルヒドラジド類の製造方法は、式(2)で表されるアシルヒドラゾン類と式(3)で表されるアリル化試薬とを、ホスフィンオキシド類の存在下で反応させることにより行われる。ここで各試薬の、アシルヒドラゾン類に対する使用量は、アリル化試薬(アリル化剤)が通常1~3当量、好ましくは1.2~2当量である。ホスフィンオキシド類は通常0.1~5当量である。反応温度はマイナス78℃~室温の間で、反応時間は数10分から10数時間である。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ 人体、環境などへの影響も考え、かつ、温和な条件下で、且つ取扱いの容易な試薬を用いてN’-ホモアリルアシルヒドラジド類を製造する方法を提供する。
人体や環境に悪影響を与えるような金属試薬を用いることなく、アシルヒドラゾン類をアリル化し、有用な化学品であるN’-ホモアリルアシルヒドラジド類を収率よく得ることが出来る。
用途利用分野 医薬、農薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 杉浦 正晴, . N’-ホモアリルアシルヒドラジド類の製造方法. 特開2005-187343. 2005-07-14
  • C07C 241/04     
  • C07C 243/24     
  • C07C 243/38     
  • C07F   9/53     
  • C07B  61/00     

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