TOP > 技術シーズ検索 > 水素吸蔵・放出制御法

水素吸蔵・放出制御法 新技術説明会

シーズコード S090000482
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 笠井 秀明
  • 中西 寛
  • 信原 邦啓
  • ディニョ・ウイルソン・アジェリコ・タン
技術名称 水素吸蔵・放出制御法 新技術説明会
技術概要 金属、合金等の水素吸蔵材料に水素を吸蔵させる際に、水素吸蔵材料の表面格子に歪を加え、水素吸蔵を促進させる。また、水素吸蔵材料に吸蔵された水素を放出させる際に、水素吸蔵材料の表面格子に歪を加え、水素放出を促進させる。表面格子の歪の誘起は、格子振動における特性振動数の振動を水素吸蔵材料に加えることにより行うことができる。たとえば種々のトランスデューサを使用することにより、水素吸蔵材料の固有振動数に相当する所定の振動数の弾性波を水素吸蔵材料に付与することができる。また、種々のレーザ照射装置を使用することにより、所定の振動数の電磁波を電磁波—弾性波変換トランスデューサに付与し、発生する所定の振動数の弾性波を水素吸蔵材料に付与することができる。さらに、所定の振動数の電磁波を直接水素吸蔵材料に照射することにより、水素の吸収・放出を効率化させる振動を起こさせることができる。図1から確認されるように、水素の吸収が低エネルギー領域から起こっている。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090000482_01SUM.gif
研究分野
  • 吸着,イオン交換
  • 吸着剤
展開可能なシーズ 実用的な水素吸蔵材料として水素を吸蔵させる際の発熱反応を抑える圧力および温度で行うことを可能にする水素吸蔵・放出制御法を提供する。
比較的低い圧力領域かつ室温付近での水素の速やかな吸蔵・放出が可能となる。また、表面反応を活性にするために行われていたパラジウムメッキ等の処理が省略可能となる。
用途利用分野 水素吸蔵材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 笠井 秀明, 中西 寛, 信原 邦啓, ディニョ・ウイルソン・アジェリコ・タン, . 水素吸蔵・放出制御法. 特開2005-187307. 2005-07-14
  • C01B   3/00     

PAGE TOP