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光触媒と、これを用いる水素ガス製造方法 新技術説明会

シーズコード S090000526
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 吉田 寿雄
  • 服部 忠
  • 西本 純一
  • 平尾 和久
技術名称 光触媒と、これを用いる水素ガス製造方法 新技術説明会
技術概要 アルコール/水混液中に白金族元素の化合物と酸化チタンとを共存させたもとで、紫外光又は可視光の照射下で酸化チタン上に白金族元素を析出させるようにする。この光触媒には第1の光触媒と第2の光触媒とが含まれる。第1の光触媒は、白金族元素を担持した酸化チタンであって、その製造工程において、アルコール/水混液中に白金族元素の化合物と酸化チタンとを共存させたもとで、紫外光又は可視光の照射下で酸化チタン上に白金族元素を析出させたものである。第2の光触媒は酸化チタンをシリカ担体に担持させ、かつ白金族元素を添加したものである。これらの第1、第2の光触媒において、酸化チタンの種類は特段に限定されないが、アナターゼ型の酸化チタンを用いることが好ましい。また白金族元素の種類も特段に限定されないが、白金を用いることが好ましい。第2の触媒では、酸化チタン担持シリカ自体を構成する酸化チタンとシリカとの重量比、即ちwt%の比率は特段に限定されないが、酸化チタン:シリカ=20:80~80:20程度であることが好ましい。
展開可能なシーズ メタンと水との反応によりメタンの4倍モル量及び又は実質的にそれと同等量の水素を生成させ得る技術を完成さる。
この光触媒によれば、メタンと水とから、メタンの4倍モル量の水素(及び所定量の二酸化炭素)を生成させる反応をほば完全に実行させることができ、エタン、エチレン、プロパン、CO等の副生成物をほとんど生じない。
用途利用分野 光触媒、水素ガス

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