TOP > 技術シーズ検索 > 物体の双方向反射分布関数の高速推定方法

物体の双方向反射分布関数の高速推定方法

シーズコード S090000592
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 津村 徳道
  • 高瀬 紘一
  • 三宅 洋一
  • 中口 俊哉
技術名称 物体の双方向反射分布関数の高速推定方法
技術概要 ウィーナー推定法を用いて計測時の照明の配光分布を考慮して、画素値ベクトルから物体の双方向反射分布関数(BRDF)ベクトルを推定する推定行列を作成し、推定行列を演算し、線形演算により高速に物体のBRDFを推定する。よって、大量のデータ処理、様々な照明下における見えをリアルタイムに再現することができる。この物体の双方向反射分布関数の高速推定方法において、計測値を補正する際に、複数の双方向反射分布関数や偏角(変角)反射特性のサンプルをもとに、補正する。また、この物体の双方向反射分布関数の高速推定方法において、システムマトリックスHが正方行列であるとき、逆行列H-1に基づいて物体の双方向反射分布関数を求める。ここで、システムマトリックスHが正方行列でないとき、擬似逆行列H- に基づいて物体の双方向反射分布関数を求める。
展開可能なシーズ 光源が理想的な遠方光源ではない場合に対しても適用可能で、かつ、得られた計測値から非常に高速に双方向反射分布関数を算出することができるウィーナー推定法を用いた物体の双方向反射分布関数の高速推定方法を提供する。
光源の配光分布を考慮することにより、遠方光源を用いる必要がなくなる。そのため、小規模な測定システムを実現することができる。また、ウィーナー推定により高速に正確な双方向反射分布関数を測定できるため、大量のデータ処理、様々な照明下における見えをリアルタイムに再現することができる。
用途利用分野 ウィーナー推定法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 津村 徳道, 高瀬 紘一, 三宅 洋一, 中口 俊哉, . 物体の双方向反射分布関数の高速推定方法. 特開2005-259009. 2005-09-22
  • G06T  15/50     

PAGE TOP