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リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置

シーズコード S090000723
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 高見澤 昭文
  • 枝松 圭一
技術名称 リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置
技術概要 リトロー型ECDLは、半導体レーザー31、コリメートレンズ32、回折格子33、その回折格子33の回転軸34、底面が直角二等辺三角形である柱型のプリズム35、回折格子33とプリズム35とを所定の配置に固定するための治具36、入射光37、0次回折光38、出力光39である。なお、治具36は、例えば回折格子33とプリズム35のそれぞれの少なくとも一側面を固定する板状体を用いることができる。プリズム35の3つの側面を、にa面、b面、c面と呼ぶことにする。プリズムb面と回折格子33の格子面とが平行になるように、プリズム35と回折格子33を同じ治具36に配置する。これにより、例えば、互いに等しい2つの辺の長さが13.8mmの直角二等辺三角形を底面に持つ三角柱形状のプリズム35を回折格子33に隣接して設置した場合、全体の光学系を例えば、約5cm×5cmの基板の上に収めることができ、波長可変のレーザー光源としては極めてコンパクトである。
画像

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研究分野
  • レーザ一般
  • 半導体レーザ
展開可能なシーズ リトロー型ECDLにおける光軸のずれを簡単に、安価に、かつ的確に補正することができる、リトロー型ECDLにおける光軸のずれの補正方法及び装置を提供する。
ECDLを使う全ての科学技術分野に影響を及ぼすと考えられる。特に、半導体量子ドットの分光のように波長を大きく掃引して行う実験や、量子情報処理の研究などに見られるような10μm以下のサイズの細い導波路に波長を最適化させながら光を結合させる必要がある実験において、大きな需要が得られるものと期待される。
用途利用分野 回折格子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 科学技術振興機構, . 高見澤 昭文, 枝松 圭一, . リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置. 特開2005-322813. 2005-11-17
  • H01S   5/14     

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