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ゼロ面アンカリング液晶配向法及びその液晶デバイス

シーズコード S090000778
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 山本 潤
  • 横山 浩
  • 渡邊 順次
技術名称 ゼロ面アンカリング液晶配向法及びその液晶デバイス
技術概要 液晶試料に高分子を添加することで、液体-高分子が添加された液晶相分離を安定に誘起し、この液体-高分子が添加された液晶界面を用いて、高分子が添加された液晶を面内に配向強制力がなく、水平・垂直・斜めの所定の方向に配向させるとともに、液体-高分子が添加された液晶界面を安定化させるため、界面活性剤を混合する。よって、狭い温度範囲でしか実現されていない、完全ぬれ状態の液体-高分子が添加された液晶界面を、通常の表示素子が要求する十分広い温度範囲で実現することができる。更に、混合する物質と元の液晶分子の両方の性質を1分子内に併せ持つ、一種の界面活性剤を合成し、目的の混合系に加えることで、完全ぬれ状態の液体-液晶界面を、広い温度範囲で安定させる。完全ぬれ状態の液体-液晶水平配向界面では、液晶の配向に関するエネルギーは、界面面内方向には縮退しているので、異方軸はどの方向を向いても等価となる。これにより、電場・磁場等により360°自由に回転可能で、場を遮断しても配向方向にメモリ性を持ち、かつ駆動外場に閾値が原理的に存在しない、液晶ディスプレイの製造が可能となる。
研究分野
  • 液晶一般
  • 光伝送素子
展開可能なシーズ 液体-液晶界面を、通常の表示素子が要求する十分広い温度範囲で実現することができるゼロ面アンカリング液晶配向法及びその液晶デバイスを提供する。
狭い温度範囲でしか実現されていない、液体-液晶界面を、通常の表示素子が要求する十分広い温度範囲で実現することができる。
用途利用分野 液晶ディスプレイ、液晶光スイッチングデバイス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 山本 潤, 横山 浩, 渡邊 順次, . ゼロ面アンカリング液晶配向法及びその液晶デバイス. 特開2006-084536. 2006-03-30
  • G02F   1/1337   
  • G02F   1/1333   
  • G02F   1/139    
  • G02F   1/13     

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