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Y染色体標識トランスジェニック非ヒト動物

シーズコード S090000789
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 遠藤 仁司
技術名称 Y染色体標識トランスジェニック非ヒト動物
技術概要 緑色蛍光タンパク質のような標識タンパク質の遺伝子を、サイトメガロウイルス エンハンサーとチキンベーターアクチンプロモーターのような調節遺伝子の下流に連結したトランスジーンを構築し、このトランスジ-ンをマウスのような哺乳動物の受精卵の前核に導入することにより、標識タンパク質の遺伝子をトランスジェニック動物のY染色体上に局在させ、Y染色体上に標識タンパク質の遺伝子を局在させたトランスジェニック動物を作出する。作製したトランスジェニック動物の雌雄の判別や、作製したトランスジェニック動物の組織、細胞、胚、胎児等の由来の判別をより確実で、容易に行うことができる。更に、Y染色体上に標識タンパク質の遺伝子を局在させたトランスジェニック動物から、ES細胞(胚性幹細胞)を構築し、このES細胞から標識タンパク質をマーカーにしてY染色体が特異的に脱落したクローンを選別する。ES細胞のY染色体が特異的に脱落した細胞とY染色体上に標識タンパク質の遺伝子を局在させた細胞とを用いて、迅速かつ簡便な方法でトランスジェニック動物或いはノックアウト動物のホモ接合体を作製する。
研究分野
  • 遺伝子操作
  • 薬物の研究法
展開可能なシーズ トランスジェニック動物の作出や判別或いはその利用を、より確実で、容易に行うことができる方法及び材料を提供する。
トランスジェニック非ヒト動物の作出過程において、その動物由来の組織や細胞の判別や、雌雄の判別が確実かつ容易な標識化されたトランスジェニック非ヒト動物、そのES細胞を提供できる。
用途利用分野 遺伝子操作技術、遺伝子導入技術、発生生物学、細胞生物学、免疫学、医療
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 遠藤 仁司, . Y染色体標識トランスジェニック非ヒト動物. 特開2005-137367. 2005-06-02
  • A01K  67/027    
  • C12N   5/10     
  • C12N  15/09     

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