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1級ホモアリルアミン化合物の製法

シーズコード S090000814
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 小林 修
  • 杉浦 正晴
技術名称 1級ホモアリルアミン化合物の製法
技術概要 白金触媒の存在下、液相で式I(化1)で表されるカルボニル化合物又は糖類、式II(化2)で表されるアリルスズ化合物及びアンモニア(NH)を反応させることから成るホモアリルアミン化合物を製造する方法である。式中、R及びRは、それぞれ異なり、水素原子、アルキル基、アルケニル基などを表し、R、R、及びRは、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子、アルキル基又はアリール基を表し、Rはアルキル基、アルコキシ基、又はハロゲンを表し,水素原子は含まず、nは1≦n≦4の自然数である。白金触媒としては、PtCl(cod)、PtCl(PPh)が挙げられる。反応条件はアンモニアとして液体アンモニアを使用する場合には、溶媒としてアルコールを用いることが好ましく、アンモニア水を使用する場合には、溶媒として含水有機溶媒、又は有機溶媒を含まない水溶液を用いることが好ましい。溶媒中の各成分の濃度はそれぞれ0.01~5mol/lであることが好ましい。この反応の温度は、-78~60℃で、反応時間は、数分~数10時間程度である。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 触媒操作
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ アンモニアを原料とした1段階のアリル化反応でホモアリルアミン化合物を製造する方法を提供する。
アンモニアを原料として、白金触媒の存在下で円滑に進行し、低コストでホモアリルアミン化合物を製造することができる。
用途利用分野 医農薬中間体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 杉浦 正晴, . 1級ホモアリルアミン化合物の製法. 特開2006-206530. 2006-08-10
  • C07C 209/28     
  • C07C 211/27     
  • C07B  61/00     

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