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マイクロバブル発生方法およびその装置

シーズコード S090000857
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 長谷川 裕晃
  • 松内 一雄
  • 吉田 勇介
技術名称 マイクロバブル発生方法およびその装置
技術概要 液体中に配置した本体パイプ内に気体を混合した液体を吐出し、本体パイプ内の下流側に配置した衝突壁に衝突させてマイクロバブルを発生、あるいは衝突壁先端での急激な剪断効果でマイクロバブルを発生させるバブル発生方法である。液体貯留槽1内に、マイクロバルブ発生手段4、ポンプ8等を配置する。この状態でポンプ8が液体を汲み上げ、液体吐出口5からマイクロバルブ発生手段4の本体パイプ9に向けて液体を吐出する。液体吐出口5から吐出された液体は本体パイプ9内に流れこみ、プレート11に当たりながら、下流側に流出する。この時、この液体の流速変化により、気体供給管2の先端部付近が負圧となり、この負圧によって気体が開閉コック(作動時には開いている)3を介して吸引され、本体パイプ9内で液体内に混入する。気体が混入した液体はプレート11に衝突し、気体は微小化され、微小化した気体は本体パイプ9に形成した開口10から、あるいはプレート11の下方を通って本体パイプ9の後端から本体パイプ9外に排出される。またパイプに傾斜を有するスリットを形成することでもマイクロバブルを発生できる。
画像

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研究分野
  • 膜流,液滴,気泡,キャビテーション
展開可能なシーズ 水環境蘇生、環境改善に有効なマイクロバブルを効果的に発生させることを可能としたマイクロバブル発生方法およびその装置を提供する。
極めて簡単な構造(スリットを用いる等の簡単な構造)の装置により、容易にマイクロバブルを発生させることができるため、閉鎖水域の水質浄化ばかりでなく、個人家庭レベルでの生活排水の浄化、洗浄効果による洗剤量の低減、マイクロバブル崩壊時の圧力波を利用した入浴時での保温効果および水上、水中輸送機器の流体抵抗低減にも利用できる。また装置が小型化でき、マイクロバブル発生装置の省エネルギー化を図ることができる。
用途利用分野 鑑賞魚水槽、トレーサ粒子、水上輸送機器、水中輸送機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 長谷川 裕晃, 松内 一雄, 吉田 勇介, . マイクロバブル発生装置. 特開2005-334869. 2005-12-08
  • B01F   3/04     
  • B01F   5/02     
  • A01K  63/04     
  • C02F   3/20     

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