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ブルー銅モデル錯体を酸化還元対に用いた色素増感型太陽電池

シーズコード S090000860
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 福住 俊一
技術名称 ブルー銅モデル錯体を酸化還元対に用いた色素増感型太陽電池
技術概要 色素増感型太陽電池に使用される電解液組成物であって、溶媒を含み、さらに、一価の銅錯体、二価の銅錯体、または一価の銅錯体と二価の銅錯体との混合物を含み、一価の銅錯体は式:CuI(L)(L)で示され、二価の銅錯体は式:CuII(L)(L)で示される組成物である。ここで、LおよびLは同一であってもよく、または異なってもよく、銅原子に配位結合する配位化合物である。LおよびLが銅原子との間に合計4つの配位結合を形成している。あるいは、LおよびLは互いに結合して1つの配位化合物L12となって、1つの配位化合物L12が銅原子との間に4つの配位結合を形成して、式:CuI(L)(L)の銅錯体が式:CuI(L12)の銅錯体となり、式:CuII(L)(L)の銅錯体が式:CuII(L12)の銅錯体となっている。銅錯体は、四面体構造を有するものが好ましい。このようなねじれた配位構造は、銅に配位する化合物の立体構造を選択することにより形成することができる。四面体構造におけるいずれかの二面角が68°以上になることが好ましい。
研究分野
  • 太陽電池
  • 遷移金属錯体一般
展開可能なシーズ 可視光の吸収や腐食の問題を解決できる新規な太陽電池用電解液組成物を提供すること、およびそれを用いた太陽電池を提供する。
従来に劣らない電子移動特性を有し、かつヨウ素のような昇華性がなく、また白金対極を腐食させる問題がない酸化還元対が提供される。
用途利用分野 太陽電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 福住 俊一, . ブルー銅モデル錯体を酸化還元対に用いた色素増感型太陽電池. 特開2006-302849. 2006-11-02
  • H01M  14/00     
  • C07F   1/08     
  • H01L  31/04     

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