TOP > 技術シーズ検索 > ネットワークを用いた遠隔多地点合奏システム

ネットワークを用いた遠隔多地点合奏システム

シーズコード S090000887
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 浜中 雅俊
技術名称 ネットワークを用いた遠隔多地点合奏システム
技術概要 このシステムの各演奏端末装置では、変換手段51は、例えばマイクロフォンを含んで構成されて実際の演奏を演奏信号に変換するもののほか、電子楽器の内部に内臓されて電子楽器の操作に応じてMIDI信号を演奏信号とした発生することにより実際の演奏を演奏信号に変換するものを含む。送受信手段53は演奏信号をネットワークを介して他の例えば4台の演奏端末装置との間で演奏信号の送受信をする。遅延時間測定手段55は受信した複数の演奏信号(この例では4つの演奏信号)の遅延時間を測定する。この遅延時間測定手段55は、1つの演奏端末装置から他の1以上の演奏端末装置に対し遅延測定用信号を送信してから、他の1以上の演奏端末装置が遅延測定用信号に応じて返信信号を1つの演奏端末装置に送信し、1つの演奏端末装置が返信信号を受信するまでの時間に基づいて遅延時間を測定するように構成される。ミキシング手段57は、受信した複数の受信信号をミキシングして混合信号を作成する機能の他に、受信した1以上の演奏信号の遅延時間が長くなるほど1以上の演奏信号の増幅率を小さくする機能を有する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090000887_01SUM.gif
研究分野
  • 楽器音響
  • 音声処理
  • データ通信
展開可能なシーズ 複雑な遅延時間の補正処理を行うことなく、遠隔地にいる複数の演奏者がネットワークを介して合奏することを可能にすると共に、耳障りとなるような時間遅れの演奏を聴くことなく、合奏することができる遠隔多地点合奏システムを提供する。
ミキシング用サーバに、ミキシングから除外した演奏信号を送信してきた演奏端末装置に対して、除外したことを通知する機能をさらに付加することができ、このような機能があれば、除外された演奏端末装置を使用する端末使用者が、自分が除外されていることに気が付かずに演奏を続けるといった事態が発生することがなくなり、また除外された参加演奏者も合奏を聴くことができるので、合奏を楽しむことができる。
用途利用分野 演奏端末装置、遠隔多地点合奏システムネットワーク
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 浜中 雅俊, . ネットワークを用いた遠隔多地点合奏システム. 特開2007-041320. 2007-02-15
  • G10H   1/00     
  • G10H   1/46     

PAGE TOP