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寄生発振防止レーザー装置

シーズコード S090000913
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 常包 正樹
技術名称 寄生発振防止レーザー装置
技術概要 励起用半導体レーザー41、FAコリメートレンズ42、SA集光レンズ43、FA集光レンズ44、ヒートシンク45、そのヒートシンク45上に配置される寄生発振防止レーザー装置46を備える。この寄生発振防止レーザー装置46は、中央に位置する円筒状のレーザー媒質47と、このレーザー媒質47の周囲に配置される励起光ガイド48を有し、その励起光ガイド48の側面に励起光44Aが照射される励起光窓49が設けられ、その励起光窓49に、連接した励起光ガイド48の上面に寄生発振光散乱体/吸収体50が設けられる。また、ヒートシンク45上には高熱伝導層45Aと全反射膜45Bが、レーザー媒質47と励起光ガイド48の上面の端部を除く部分には反射防止膜51が形成されている。そこで、励起光窓49から励起光44Aを励起光ガイド48に導入し、レーザー媒質47を励起する。レーザー発振光はレーザー媒質47のレーザー光出力52として取り出される。
画像

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研究分野
  • レーザ一般
  • 固体レーザ
展開可能なシーズ 寄生発振を防止しかつ側面からの励起光の導入も阻害しない寄生発振防止レーザー装置を提供する。
光ガイドの厚み方向に周回する寄生発振によるエネルギーロスを防止することができ、薄型レーザー媒質を搭載したレーザー装置のレーザー出力、効率、安定性を大幅に改善することができる。しかも、励起光に対しては損失が生じないため励起効率が低下しない。
用途利用分野 理化学用レーザー装置、加工用レーザー装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構, . 常包 正樹, 平等 拓範, . 寄生発振防止レーザー装置. 特開2007-188980. 2007-07-26
  • H01S   3/0941   

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