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イカ軟骨のコンドロイチン硫酸由来の硫酸化八糖及び十糖

シーズコード S090000923
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 菅原 一幸
技術名称 イカ軟骨のコンドロイチン硫酸由来の硫酸化八糖及び十糖
技術概要 コンドロイチン硫酸は、哺乳類組織の細胞表面および細胞外マトリックスに広く分布しており、多くの場合その糖鎖を介して細胞の移動、分化、分裂増殖、細胞間認識作用および組織の形態形成といった種々の重要な生物活性に関与している。ここでは、イカ軟骨に豊富に含まれるコンドロイチン硫酸多糖鎖を出発材料として、ヒツジ精巣由来のヒアルロニダーゼを用いて断片化し、得られた八糖画分及び十糖画分を、陰イオン交換クロマトグラフィーでさらに細分画して、硫酸化オリゴ糖鎖を調製する。これら細分画分のそれぞれについて配列解析を行い、合計20種類の構造決定された硫酸化八糖及び十糖を提供する。これらの硫酸化オリゴ糖は、実際に抗コンドロイチン硫酸抗体によって認識される糖鎖配列、構造の同定に利用でき、抗糖鎖抗体のエピトープ解析に有用である。
研究分野
  • 糖質・糖鎖一般
  • 各種有機化合物の製造
  • 分析試薬
展開可能なシーズ 種々の生物活性をもつコンドロイチン硫酸の構造と機能を解明するための研究用試薬として有用な硫酸化オリゴ糖を提供する。
イカ軟骨のコンドロイチン硫酸由来の硫酸化八糖及び十糖は、その配列、構造と相互作用するタンパク質の探索などに有用である。また、複数の硫酸化オリゴ糖の構造を決定し、硫酸化オリゴ糖鎖ライブラリーを構築することによって、これらの糖鎖を抗コンドロイチン硫酸抗体のエピトープ解析に利用することができる。
用途利用分野 抗コンドロイチン硫酸抗体のエピトープ解析試薬、生理活性調節剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 菅原 一幸, . イカ軟骨のコンドロイチン硫酸由来の硫酸化八糖及び十糖. 特開2007-224216. 2007-09-06
  • C08B  37/08     
  • G01N  30/06     
  • G01N  30/88     
  • G01N  33/00     
  • C12P  19/64     

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