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酸化反応用高分子担持金クラスター触媒

シーズコード S090000937
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 小林 修
  • 松原 亮介
技術名称 酸化反応用高分子担持金クラスター触媒
技術概要 金のナノサイズクラスターをスチレン系高分子に担持させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒であって、このスチレン系高分子はスチレンモノマーをベースとし、その主鎖又はベンゼン環に架橋性官能基を有する親水性側鎖を有し、架橋性官能基としてエポキシ基と水酸基を有する高分子であり、スチレン系高分子のエポキシ基と水酸基とを架橋させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒である。また、この触媒は、1価又は3価の金化合物を、架橋性官能基を有する重量平均分子量1万から15万のスチレン系高分子の溶液中で還元剤により還元し、続いてスチレン系高分子に対する貧溶媒を加えて相分離させることにより、ナノサイズ金クラスターをスチレン系高分子に担持し、さらに、ナノサイズ金クラスターを担持したスチレン系高分子を架橋させることにより製造することができる。
研究分野
  • 貴金属触媒
展開可能なシーズ 安定で長期保存や回収再使用が可能な高分子固定化ナノサイズ金クラスター触媒を、アルコールのカルボニル化合物への酸素酸化反応等の酸化反応に利用する方法を提供する。
酸化剤として気体酸素又は空気を使用し、室温付近という温和な条件下でアルコールをカルボニル化合物に酸化するための、回収再使用が容易な高分子固定化金触媒を提供できる。また、この固定化金触媒を用いたアルコールの酸化では、カルボン酸などへの過剰酸化を起こしにくく、カルボニル化合物への選択的な酸化反応が可能である。
用途利用分野 生物学、触媒、ナノテクノロジー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小林 修, 松原 亮介, . 酸化反応用高分子担持金クラスター触媒. 特開2007-237116. 2007-09-20
  • B01J  31/26     
  • C07C  45/38     
  • C07C  45/39     
  • C07C  49/78     
  • C07C  49/788    
  • C07C  49/213    
  • C07C  47/54     
  • C07B  61/00     

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