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マイクロ波伝送回路一体型マイクロ波発生素子及びマイクロ波伝送回路一体型マイクロ波検出素子

シーズコード S090000938
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 鈴木 義茂
  • 湯浅 新治
  • 福島 章雄
  • アーシュイン トラプルカール
技術名称 マイクロ波伝送回路一体型マイクロ波発生素子及びマイクロ波伝送回路一体型マイクロ波検出素子
技術概要 信号電極と接地電極とを有するマイクロ波伝送回路に配置され、磁化の共鳴振動が生じる程度の大きさであり、かつ、マイクロ波伝送回路自体の特性インピーダンスに変化を生じさせない程度の微小な強磁性多層膜磁気抵抗素子Aと、信号電極から強磁性多層膜磁気抵抗素子Aを通って接地電極へと電流を流せる位置に形成された電極1とを有する。ここで、磁気抵抗素子Aは、下部電極1と、下部電極1上に柱状に形成された磁気抵抗素子を形成する層3と、磁気抵抗素子を形成する層3の周囲を囲むように下部電極1上に形成された絶縁体7と、絶縁体7及び磁気抵抗素子を形成する層3上に形成された上部電極5とを有する。磁気抵抗素子を形成する層3は、下部電極1側から順に磁化固定層3aと中間層3bと、磁化自由層3cとを有する。磁化自由層3cは、直流電流、或いはマイクロ波の照射によって共鳴振動を起こすことが必要である。磁化固定層3aは、単一材料であれば、磁化自由層3cの10倍程度以上の厚さを必要とする。
画像

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研究分野
  • 振動の励起・発生・測定
  • 磁電デバイス
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ 電子回路のマイクロ波発生部分及びマイクロ波検出部分を、高能率化、小型化する。
電子回路におけるマイクロ波発振およびマイクロ波検出において、小型化、高能率化、伝送回路とのミスマッチを減少させるという目的を、マイクロ波発生およびマイクロ波検出部分に、磁気抵抗素子の共鳴振動を利用し、かつ、磁気抵抗素子をマイクロ波伝送回路上に直接設置するという手法で実現することができる。
用途利用分野 電子素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 国立研究開発法人産業技術総合研究所, . 鈴木 義茂, 湯浅 新治, 福島 章雄, アーシュイン トラプルカール, . 伝送回路一体型マイクロ波発生素子並びにマイクロ波検出方法、マイクロ波検出回路、マイクロ波検出素子及び伝送回路一体型マイクロ波検出素子. 特開2006-295908. 2006-10-26
  • H03B  15/00     
  • H01L  43/08     
  • H01L  43/10     
  • H01P   5/08     

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