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双安定ネマチック液晶表示装置

シーズコード S090000952
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 郭 進碩
  • 米谷 慎
  • 横山 浩
技術名称 双安定ネマチック液晶表示装置
技術概要 双安定ネマチック液晶表示装置は、一対の基板11,17と、一対の基板11,17間に配置された液晶層22と、この液晶層22と一対の基板の少なくともいずれか一方との間に配置された液晶配向層とを有し、この液晶配向層の少なくとも一方には、ナノインプリント・リソグラフィ技術で液晶を配向し、双安定性を得るための液晶配向層の表面処理法として用いられているとともに、液晶層22に熱転移又は濃度転移型のネマチック液晶を用いる。この場合、櫛歯状の第1の上部電極12と櫛歯状の第2の上部電極13、また、櫛歯状の第1の下部電極18と櫛歯状の第2の下部電極19とはそれぞれ互いにかみ合うように配置されている。また、上部基板及び下部基板のそれぞれの櫛歯状の電極は互いに直交している。これにより、通常の双安定装置の垂直スイッチングとは異なり、面内スイッチングによって、光学補償膜をなんら使用せずに高いコントラスト比と広い視野角とを得ることができる。
画像

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研究分野
  • 表示機器
  • ネマチック相
展開可能なシーズ 双安定性を綿密に制御することを、より正確でかつ簡単に行うことができる双安定ネマチック液晶表示装置を提供する。
簡単な一工程のナノインプリント処理によって作製することのできる、ナノインプリント・リソグラフィ(NIL)に基づいた新しい双安定ネマチック表示装置を提供する。また、優れたコントラストを提供すると共に産業上容易に利用できる簡略化された電極構造を提供する。
用途利用分野 低電力消費、視野角、携帯液晶表示装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 郭 進碩, 米谷 慎, 横山 浩, . 双安定ネマチック液晶表示装置. 特開2008-096562. 2008-04-24
  • G02F   1/1337   
  • G02F   1/1333   
  • G02F   1/1343   

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