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キャピラリー及びそれを用いたマイクロリアクター並びに該マイクロリアクターによる固相-液相-気相反応方法

シーズコード S090000993
掲載日 2009年9月14日
研究者
  • 小林 修
  • 鈴木 淑恵
  • 上野 雅晴
  • 小山田 秀和
  • 内藤 武詩
技術名称 キャピラリー及びそれを用いたマイクロリアクター並びに該マイクロリアクターによる固相-液相-気相反応方法
技術概要 このキャピラリーは管本体と管本体の内壁に担持される触媒とを備え、触媒はポリシランと金属触媒とからなるか、又はポリシランと金属触媒と金属酸化物とからなり、またこの金属触媒は、好ましくはパラジウム、金、銀、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、モリブデン、ルテニウム、ロジウム、タングステン、オスミウム、イリジウム、白金のいずれかである。このマイクロリアクター1は、キャピラリー2と、キャピラリー2へ液相となる基質を溶解した溶液7を供給する溶液供給部10と、キャピラリー2へ気相となる気体を供給する気体供給部20と、キャピラリー2を通過した反応生成物を含む溶液7を回収する回収部30とを備える。キャピラリー2は、不活性材料のガラス等からなる中空の管本体3と管本体3の内壁に担持される触媒5とを備えて構成され、この触媒5はポリシラン担持型触媒である。このマイクロリアクター1の特徴はキャピラリー2の内壁に担持させるポリシラン担持型触媒5にあり、このポリシラン担持型触媒5はポリシランと金属触媒又はポリシランと金属触媒と金属酸化物とからなる。
画像

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研究分野
  • 貴金属触媒
  • 化学装置一般
展開可能なシーズ 例えば水素化反応の触媒として有用で、使用後の再使用や繰り返しの連続使用が容易で、触媒金属の漏出がなく、繰り返し使用しても活性の低下しないキャピラリーとこれを用いたマイクロリアクター並びにこのマイクロリアクターを用いた固相ー液相ー気相反応方法を提供する。
このキャピラリー及びマイクロリアクターによれば、キャピラリーの内壁に固相となるポリシラン担持型触媒を担持しているので、触媒自体が高活性性を維持しつつ、かつ繰り返し使用に耐える。従って従来の高分子固定化触媒と比べて極めて高効率で還元体を供給でき、担持された金属触媒や金属酸化物の流出もなく、繰り返しもしくは長時間連続運転も可能である。
用途利用分野 キャピラリー、マイクロリアクター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 小林 修, 鈴木 淑恵, 上野 雅晴, 小山田 秀和, 内藤 武詩, . キャピラリー及びそれを用いたマイクロリアクター並びに該マイクロリアクターによる固相-液相-気相反応方法. 特開2008-221094. 2008-09-25
  • B01J  31/06     
  • B01J  31/28     
  • B01J  31/38     
  • B01J  37/02     
  • B01J  37/08     
  • B01J  35/02     
  • B01J  19/00     

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