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光照射による貴金属担持金属酸化物触媒反応における反応促進方法

シーズコード S090001046
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 市橋 祐一
  • 伊達 正和
  • 春田 正毅
技術名称 光照射による貴金属担持金属酸化物触媒反応における反応促進方法
技術概要 貴金属担持金属酸化物触媒に光照射をすることにより、反応を促進させる。貴金属は、金、白金、銀、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、などである。担体は多くの種類の金属酸化物を用いることができる。照射する光の波長は、用いる触媒の種類、適用する反応などによって適宜設定することができるが、通常1~1000nm程度、好ましくは200~700nm程度である。具体例として、金担持酸化チタン触媒(Au/TiO)を用いたCOのCOへの酸化反応における光照射の有無による触媒活性の変化を調べた。光照射を行った場合と光照射を行わなかった場合を比較する。反応条件は、CO量:18μmol、O量:18μmol、触媒量:50mg、反応圧力:1kPa、反応温度:5℃、光源:高圧水銀ランプ(波長:200~500nm)である。Au/TiO系における光照射によって触媒活性が促進された程度は、TiO系における光照射による触媒活性の促進程度に比して、著しく高いものであった。
画像

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研究分野
  • 貴金属触媒
  • 光化学一般
展開可能なシーズ 従来の貴金属担持金属酸化物触媒に光照射をすることにより、反応を促進させる方法を提供する。
公知の触媒について、より穏和な温度・圧力条件下で、高い触媒活性を得ることができる。
用途利用分野 可燃物の酸化触媒、アルコール合成触媒、エチレンオキサイド合成触媒、プロピレンオキサイド合成触媒、燃料電池電極
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人産業技術総合研究所, . 市橋 祐一, 伊達 正和, 春田 正毅, . 光照射による貴金属担持金属酸化物触媒反応における反応促進方法. 特開2001-334153. 2001-12-04
  • B01J  23/52     
  • B01J  35/02     
  • B01J  19/12     
  • C07B  61/00     

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