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電離放射線防護剤

シーズコード S090001175
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 物部 真奈美
  • 安藤 興一
技術名称 電離放射線防護剤
技術概要 シュードウリジンを有効成分として電離放射線による生物障害を防護することを特徴とする電離放射線防護剤である。有効成分のシュードウリジンは、水や生理食塩水等により希釈し、防護剤として生体へ投与することができる。さらに糖分や栄養分を加えて防護剤を構成することもできる。実際の使用に関しては、経口投与、静脈注射、液状吸入、食品に混合する方法等が可能であり、対象者の体質や電離放射線による被曝環境、そして防護が必要とされる時間等に応じてその使用量を調整することができる、血液中濃度が0.1mM以上、又は1.6mM以上となるようにシュードウリジンが投与されるようにした電離放射線防護剤である。図1に、ヒト末梢血液にシュードウリジンを様々な濃度で添加したときのX線4Gyによる遺伝子障害が減少することを例示した。
画像

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S090001175_01SUM.gif
研究分野
  • 製剤一般
  • 放射線防護薬の基礎研究
展開可能なシーズ 電離放射線による生物障害の新しい防護剤を提供する。
電離放射線(高LET放射線を含む)による生物障害を防護することが可能となる。
用途利用分野 電離放射線防護剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 物部 真奈美, 安藤 興一, . 電離放射線防護剤. 特開2004-217561. 2004-08-05
  • A61K  31/513    
  • A61P  39/00     
  • C07D 405/04     

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