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[11C]ハロゲン化メチルの合成方法

シーズコード S090001176
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 鈴木 和年
技術名称 [11C]ハロゲン化メチルの合成方法
技術概要 図1は自動合成装置の系統図である。本装置はB1~B4の4個のブロックから構成されており、11Cの通過する主要ルートおよびLiAlH/THFの流れる経路は外径約1.6mm(1/16)、内径0.75mm程度のテフロンチューブで接続されている。これらの経路は空気や水分の混入を防ぐため、高い気密性が保持されるようになっている。これらのブロックB1~B4のうち、B2が核心部であり、B1、B3およびB4は、繰り返し製造、自動洗浄・乾燥、作業の簡便性、高比放射能化、高収量化、放射線被ばくの低減等を効率良く達成するためにB2を助けるものである。ブロックB2では、ループ状細管(1)にLiAlHの溶媒(THF)溶液(LAH/THF)を導入後、ガスパージを行い、ループ状細管1の内面に形成されたLAH/THF薄膜に、サイクロトロンで製造した11CO/Nガスを導入する。ついで、濃HI溶液を窒素ガスで導入し、ループを密閉した後に150℃に加熱し、5分間程度維持して11CHIを生成させる。
画像

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S090001176_01SUM.gif
研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ LiAlHを用いて繰り返し製造に適し、準備作業が簡単であり、高比放射能が期待でき、しかも高収率を維持しうる[11C]ハロゲン化メチルの合成方法、ならびにそれらの合成に適した自動合成装置を提供する。
LiAlHを用いて繰り返し製造に適し、準備作業が簡単であり、高比放射能が期待でき、しかも高収率を維持しうる[11C]ハロゲン化メチルの合成方法、ならびにそれらの合成に適した自動合成装置を提供する。
用途利用分野 11C]ハロゲン化メチル化合物、自動合成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 鈴木 和年, . [11C]ハロゲン化メチルの合成方法. 特開2005-053803. 2005-03-03
  • C07C  17/10     
  • C07C  19/07     
  • C07B  59/00     

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