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目的物質の脳毛細血管内皮細胞への取り込みを亢進させるための組成物

シーズコード S090001181
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 井上 香織
  • 須原 哲也
  • 秋田 英万
  • 原島 秀吉
技術名称 目的物質の脳毛細血管内皮細胞への取り込みを亢進させるための組成物
技術概要 目的物質の脳毛細血管内皮細胞への取り込みを亢進させるための組成物であって、マレイミド基が導入された親水性ポリマーを表面に有し、目的物質が内部に封入されたリポソームを含有する組成物である。リポソームは、脂質二重層構造を有する閉鎖小胞である限り、多重膜リポソーム(MLV)であってもよいし、SUV、LUV、GUV等の一枚膜リポソームであってもよい。リポソームのサイズは特に限定されるものではないが、通常は直径50~500nm、好ましくは直径50~200nm、さらに好ましくは直径50~80nmである。リポソームは、マレイミド基が導入された親水性ポリマーを表面に有する。リポソーム表面におけるマレイミド基導入親水性ポリマーの存在態様としては、マレイミド基導入親水性ポリマーがリポソーム膜構成成分に結合した状態でリポソーム膜から露出している態様が挙げられる。目的物質は特に限定されるものではなく、例えば、薬物、核酸、ペプチド、タンパク質、糖又はこれらの複合体等が挙げられ、診断、治療等の目的に応じて適宜選択することができる。
画像

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研究分野
  • 製剤一般
  • 血管作用薬・降圧薬の基礎研究
展開可能なシーズ 脳毛細血管内皮細胞への目的物質の取り込みを亢進させるための組成物を提供する。
マレイミド基が導入された親水性ポリマーを表面に有し、目的物質が内部に封入されたリポソームは、脳毛細血管内皮細胞の内部に効率よく移行することができるので、目的物質の脳毛細血管内皮細胞への取り込みを亢進させることができる。
用途利用分野 リポソーム製剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 井上 香織, 須原 哲也, 秋田 英万, 原島 秀吉, . 目的物質の脳毛細血管内皮細胞への取り込みを亢進させるための組成物. 特開2006-241107. 2006-09-14
  • A61K  47/34     
  • A61K   9/127    

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