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両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物

シーズコード S090001209
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 奥 浩之
  • 山田 圭一
  • 片貝 良一
  • 花岡 宏史
  • 飯田 靖彦
  • 織内 昇
  • 遠藤 啓吾
  • 早川 晃一
  • 小濱 一弘
技術名称 両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物
技術概要 疎水性配位子と親水性ポリマーからなる両親媒性のブロック共重合体と1種以上の金属原子からなる高分子錯体である。疎水性配位子としては、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸を含むヘリックス構造の疎水性デプシペプチド又は疎水性ペプチドが好ましい。ヘリックス構造の疎水性ペプチドとしては、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸とその他の疎水性アミノ酸からなるペプチドが挙げられる。一方、ヘリックス構造の疎水性デプシペプチドとしては、側鎖に金属原子に配位可能な複素環を有するアミノ酸と、ヒドロキシカルボン酸、およびその他のアミノ酸からなるデプシペプチドが挙げられる。疎水性配位子とブロック共重合体を形成させる親水性ポリマーとしてはポリアルキレングリコールが好ましい。疎水性配位子に配位させる金属原子としては、アルカリ土類金属、遷移金属などが挙げられる。
画像

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S090001209_01SUM.gif
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 金属原子を穏和な条件でも、迅速に簡便かつ安定に配位させることができる、新規な生体材料としての高分子錯体、およびこれを利用した医薬組成物を提供する.。
高分子錯体は、水系環境下に於いても金属原子を穏和な条件で簡便かつ安定に配位させることができるため、生体材料や医薬組成物として、より具体的には放射性薬剤、常磁性薬剤、蛍光性薬剤として、種々の異常組織の診断および治療に、特にある種の癌の診断および治療に有用である。
用途利用分野 がん治療薬、がん診断薬、異常組織診断薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人群馬大学, . 奥 浩之, 山田 圭一, 片貝 良一, 花岡 宏史, 飯田 靖彦, 織内 昇, 遠藤 啓吾, 早川 晃一, 小濱 一弘, . 両親媒性の高分子配位子によって安定化された高分子錯体および検査用組成物および医薬組成物. 特開2008-308423. 2008-12-25
  • C07K   7/06     
  • C07K   7/08     
  • A61K  38/16     
  • A61P  35/00     
  • A61K  51/00     

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