TOP > 技術シーズ検索 > 穀物種子抽出物およびその用途

穀物種子抽出物およびその用途

シーズコード S090001213
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 河原 秀久
  • 小幡 斉
技術名称 穀物種子抽出物およびその用途
技術概要 不凍タンパク質を葉に蓄積する穀物種子からの抽出物であって、穀物種子を1週間以上4℃以下の低温状態で保存し、前記穀物種子から水性溶媒を用いて抽出される抽出物である。穀物種子は、例えば、以下のようにして製造することができる。穀物種子としては、不凍タンパク質を葉に蓄積する穀物種子であれば特に制限されないが、好ましくは冬ライ麦および冬小麦である。前記穀物種子を低温下で、望ましくは-80℃~4℃の範囲で保存する。低温保存した穀物種子から水性溶媒を用いて抽出し、抽出物が得られる。水性溶媒は、例えば、水、生理食塩水、緩衝液などがあげられ、この中でも緩衝液が好ましい。穀物種子抽出物の形態は、特に制限されず、例えば、液状、ゾル状、固体状若しくは粉末状であってもよく、使用形態等により適宜選択される。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090001213_01SUM.gif
研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 食品の変質
  • 穀類とその製品一般
展開可能なシーズ 特別な設備や厳密な温度管理等を必要とすることなく、かつ食品の風味の変化が少なく澱粉の老化を簡単に防止することができる技術を提供する。
本穀物種子抽出物は、澱粉老化防止機能および保水機能を有するため、その用途は広く、例えば、食品、医薬品、化粧品など多岐にわたる。
用途利用分野 澱粉食品、食品添加剤、化粧品添加剤、医薬品添加剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人 関西大学, . 河原 秀久, 小幡 斉, . 穀物種子抽出物およびその用途. 特開2005-104875. 2005-04-21
  • C07K  14/415    
  • A21D   2/36     
  • A23L   1/10     
  • A23L   1/16     
  • A61K   8/97     

PAGE TOP