TOP > 技術シーズ検索 > 大豆繊維体及びその製造方法

大豆繊維体及びその製造方法 新技術説明会

シーズコード S090001266
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 三島 隆
技術名称 大豆繊維体及びその製造方法 新技術説明会
技術概要 おから等の大豆繊維質を含む大豆かすに界面活性剤を添加し、次いで固液分離処理を施すことを特徴とする方法である。大豆かすとしてはおから、醤油かす等の大豆繊維を多量に含む食品製造かすを挙げることができる。使用する界面活性剤としてはラウリル硫酸ナトリウムなどの人体への影響がなく、生分解性のある天然界面活性剤を用いることが特に好ましい。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S090001266_01SUM.gif
展開可能なシーズ きわめて腐敗しやすいおから等の大豆かすを、非常に簡便な処理で、長期保存が可能な紙素材や土壌改良材にすることができる大豆繊維体やその製造方法を提供する。
費用のかかる重油等の燃料を用いる乾燥法以外の方法により、おから等の大豆かすから簡便な方法により純度の高い大豆繊維体を得ることができる。おからに酵素等を用いることなく、単に界面活性剤を用いることにより、大豆繊維分が得られる。大豆繊維体は、天然物に由来する生分解性の物質であるものの腐敗しにくく、さらに腐敗した場合にも悪臭を発生することがなく、製紙原料として有用である。また、植物に悪影響を及ぼすことがないことから、紙マルチ栽培用の農業資材等として有利に用いることができる。
用途利用分野 製紙原料、農業資材

PAGE TOP