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バルブおよびバルブの組立方法

シーズコード S090001294
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 鈴木 和年
  • 吉田 勇一郎
技術名称 バルブおよびバルブの組立方法
技術概要 管状部材と、その端面に相対回動可能に当接する端面を有する相手方部材と、管状部材端面に形成された流通溝と、相手方部材端面に形成された少なくとも2個以上の通気孔とを備え、管状部材端面が相手方部材端面に対して相対的に所定位置まで回動したときにのみ流体が流通溝を経由して他の通気孔から流出可能となるように形成した。また、外側バックアップリングと内側バックアップリングとの間に管状部材をその端面を突出させて配置し、内側バックアップリンク゛を貫通して挿入されたアクチュエータ接続シャフト軸により弾性部材を介して押圧固定したことを特徴とするバルブである。尚、取付部材の取付孔には、圧入部材を介して線状の配管を取付ける。また、取付部材の凸部端面には取付孔の通気孔を開口させる。そして、この取付部材の凸部端面には、管状部材の突出端面を回動可能に面当接させ、通気路を切換可能に構成する。また、管状部材の内周壁、外周壁には、それぞれ内側バックアップリング、外側バックアップリングを嵌着し、管状部材の強度を高める。
画像

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研究分野
  • 配管材料,弁
展開可能なシーズ 多方バルブは、気密性等の観点から、可動弁板に取り付けられる摺動当接板をモノマーキャストナイロン等の樹脂材料によって形成している。しかし、このような樹脂材料は剛性が低いため、摺動当接板が変形し易くなり、多方バルブの耐久性、寿命等が低下するという問題がある。故に、管状部材の変形を防止でき、バルブのシール性、耐久性、寿命等を向上できるようにしたバルブおよびバルブの組立方法を提供する。
管状部材(摺動当接板)の内・外周壁に、それぞれ内側・外側バックアップリングを嵌着したので、管状部材を一定の押圧力による小変形の状態に保持することができ、肉厚を薄くできるので低い駆動圧でアクチュエータを駆動できる。また、管状部材をポリテトラフルオロエチレン製としたので、耐薬品性等を高め、さらに第2の外側バックアップリングを嵌着することによりバルブの耐久性、寿命を高める。
用途利用分野 放射性薬剤調製用自動合成装置の多方バルブ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 鈴木 和年, 吉田 勇一郎, . バルブおよびバルブの組立方法. 特開2005-325861. 2005-11-24
  • F16K  11/074    
  • F16K   3/06     
  • F16K  25/00     

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