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赤外光集光装置

シーズコード S090001348
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 小宮山 進
  • 生嶋 健司
技術名称 赤外光集光装置
技術概要 赤外光集光装置1は、入射光を入力する、または、出射光を出力するソリッドイマージョンレンズ2と、ソリッドイマージョンレンズ2の底面3から有効波長の1/4以下の距離離して配設したプローブを有するアンテナ4と、アンテナ4を保持する保持具と、プローブの先端の位置を保持具を介して制御する位置制御手段とを有している。位置制御手段を操作して、ソリッドイマージョンレンズの底面に配置した試料の所望の位置に入射光を近接場として集中する、または、試料の所望の位置の近接場を伝搬波に変換してソリッドイマージョンレンズから出射光として出力する。アンテナ4は、有効波長λeff の半分の長さを有する導電体4aと、導電体4a上に底面3の方向に突出したプローブ4bとよりなる。また、プローブ4bは導電性を有するか、または表面を導電体でコートしてあり、導電体4aと電気的に一体物である。プローブ4bは、先端の曲率半径がサブミクロン以下であり、先鋭な突端を有する棒状導電体である。
画像

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研究分野
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
展開可能なシーズ サブミクロン以下の微細な領域に数十ミクロン以上の波長を持つ赤外光を高い効率で集光でき、サブミクロン以下の微細な領域の近接場を高い効率で取り出し集光することができ、かつ、集光位置を走査できる赤外光集光装置を提供する。
赤外光を高屈折率媒質を介して、また、幾何学的共鳴を介して集中するので、極めて高効率にサブミクロン以下の微細な領域に数十ミクロン以上の波長の赤外光を近接場として集中でき、かつ、サブミクロン以下の微細な領域の近接場を高い効率で取り出すことができる。また、カンチレバーを介した高精度の位置制御が行えるので、サブミクロン以下の分解能の走査像を得ることができる。
用途利用分野 赤外光集光装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小宮山 進, 生嶋 健司, . 赤外光集光装置. 特開2004-028900. 2004-01-29
  • G01N  13/14     
  • G12B  21/06     

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