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周波数変調形磁界センサー

シーズコード S090001360
掲載日 2010年3月5日
研究者
  • 毛利 佳年雄
技術名称 周波数変調形磁界センサー
技術概要 周波数変調形磁界センサーにおいて、第1のCMOSインバータと第2のCMOSインバータとの直列回路と、第1のCMOSインバータと第2のCMOSインバータの直結端子に接続される高透磁率磁性体と抵抗との直列回路と、この高透磁率磁性体と抵抗との直列回路に接続される直結端子とは反対側の端子と第2のCMOSインバータの入力端が接続されるとともに、直結端子とは反対側の端子と第1のCMOSインバータの出力端に接続されるキャパシタンスよりなるマルチバイブレータ発振回路を備えている。そして、電源電圧を3V以下、高透磁率磁性体と抵抗との直列回路の抵抗を500Ω以下に設定し、第1及び第2のCMOSインバータの入力電圧が第1及び第2のCMOSインバータの閾値電圧に保持される時間幅が外部印加磁界によって変化するように構成した。マルチバイブレータ発振回路Aは、2個のCMOSインバータIC(74AC04P)1,2と、第1のインバータQ1、第2のインバータQ2と、コンデンサC(0.01μF以下)3と、固定抵抗R(50Ω)4と、15μm径の零磁歪アモルファスワイヤを構成要素として有している。
画像

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研究分野
  • 磁気の計測法・機器
  • 磁電デバイス
展開可能なシーズ CMOSマルチバイブレータ回路の抵抗Rを500Ω以下、電源電圧を3V(ボルト)以下に設定した場合にインバータ入力電圧が閾値電圧に保持される時間が現れること、そして、この閾値電圧に保持される時間幅が外部印加磁界によって高感度に変化することを発見した。これを基礎に、小型の磁性体ヘッドで高感度な周波数変調形磁界センサーを提供する。
小型の磁性体ヘッドで高感度な周波数変調形磁界センサーを得ることができる。また、周波数変調感度が向上し、ダイナミックレンジも増加させることができた。
用途利用分野 周波数変調形磁界センサー、磁気ヘッド、磁界検出センサー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 毛利 佳年雄, . 周波数変調形磁界センサー. 特開2004-108778. 2004-04-08
  • G01R  33/02     

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