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補正装置

シーズコード S090001466
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 野方 文雄
  • 森田 浩之
  • 宇野 嘉弘
技術名称 補正装置
技術概要 補正装置は、内中膜厚(血管壁)、プラークサイズ、動脈径等が異なる疾患部位を備えた人工の頚動脈モデルである頚動脈ファントムと、頸動脈ファントムの形状データを記憶した形状データ記憶手段22と、頸動脈ファントムを医用超音波装置によって画像として測定した測定データを取得する測定データ取得手段23と、測定データ取得手段23により取得した測定データに対応する疾患部位の頸動脈ファントムの形状データを形状データ記憶手段22から部分形状データとして抽出する形状データ抽出手段24と、抽出した部分形状データに基づいて測定データに対する補正値を算出する補正値算出手段25と、を備えている。この補正装置を用いることにより頸動脈ファントムの測定データと形状データとに基づいて超音波装置の測定データに対する補正値を求めることができる。また、超音波測定装置により得た被検体の頸動脈の実測データを、補正値に基づいて補正する実測データ補正手段を備えている。また、頸動脈ファントムと超音波装置のプローブとを相対移動させる移動装置を備えている。
画像

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S090001466_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 音響測定
  • 医用画像処理
展開可能なシーズ 人体の頸動脈の血管壁の厚みや血管径を測定するに際し、超音波装置の周波数やゲインを変更すると測定データが異なって正確な測定が困難なこと、また、超音波装置ごとのくせを考慮する必要があることに鑑み、形状データとそのデータで作成された頸動脈ファントムを指標とすることにより超音波装置の性能やゲインなどの計測設定条件にかかわらず測定データとの誤差を補正する補正値を算出する補正装置を提供する。
超音波装置の性能、ゲインなどの計測測定条件にかかわらず測定データとの誤差を補正する補正値を算出することができ、被検体に対する頸動脈の血管壁の厚みや血管径の測定において測定誤差を補正させることができる。また、頸動脈ファントムと超音波装置のプローブとを相対移動させる移動装置を備えているため、測定者がプローブを把持して頸動脈ファントムとの間で相対移動させる必要がなく補正値算出の作業が容易となる。
用途利用分野 医用超音波測定装置、頸動脈ファントム、頸動脈超音波測定装置、超音波装置の補正装置、プラークファントム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岐阜大学, . 野方 文雄, 森田 浩之, 宇野 嘉弘, . 補正装置. 特開2007-185242. 2007-07-26
  • A61B   8/00     

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