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知覚特性測定システム 新技術説明会

シーズコード S090001490
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 田中 良幸
  • 辻 敏夫
  • 松下 和寛
技術名称 知覚特性測定システム 新技術説明会
技術概要 知覚特性測定システム100は、第1に、システムを利用するユーザ(操作者)1の手先または外部からの動作指示により水平面に可動するハンドル113及びハンドル113に取り付けられた力覚センサ114を有するロボット115と、ハンドル113に、所定の方向性を有する力負荷を与えるように指示し、この力負荷に対抗するユーザ1の手先の耐性動作に起因する力覚センサ114の値を計測するとともに、ハンドル位置を取得するDSP装置120と、ハンドル位置と、それに加える運動負荷の方向と位置を表示するディスプレイ130と、DSP装置120により与えられた所定の方向性を有する力負荷と、耐性動作に起因するユーザ1の手先力知覚特性の値とを解析する知覚特性表示装置とを備える。第2に、耐性動作に起因するユーザ1の筋電位信号を測定する筋電位信号計測装置を備え、知覚特性表示装置は、DSP装置120により与えられた所定の方向性を有する力負荷と、筋電位信号とを解析し一定基準によるグラフ表示を行う。第3に、知覚特性表示装置は手先力知覚楕円と手先操作力楕円とを合わせて表示する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 人間の上肢姿勢維持における手先力知覚特性が方向性を有することを解析することを目的に、マグニチュード推定法に基づいて測定を行ない、さらに、肘・肩関節に付着する主な筋群から筋電位信号を計測することで、筋収縮レベルと手先力知覚との関係を容易に検証可能にする計測システムを提供する。
操作者の手先に任意の運動負荷を任意の方向に加えて操作者に知覚させ、それらの関係を解析することで、人間の手先力知覚特性の方向性を可視化することが可能となる。さらに、肘、肩関節に付着する主な筋群から筋電位信号を計測することで、筋収縮レベルと手先力知覚特性を客観的に観測することが可能となる。
用途利用分野 知覚特性測定システム、筋電位信号計測システム、筋収縮レベル観測システム、手先力知覚特性観測システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 田中 良幸, 辻 敏夫, 松下 和寛, . 知覚特性測定システム. 特開2008-125520. 2008-06-05
  • A61B   5/0488   

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