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血液循環補助装置

シーズコード S090001494
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 渡 正伸
  • 福永 信太郎
  • 末田 泰二郎
  • 松浦 雄一郎
技術名称 血液循環補助装置
技術概要 バルーンカテーテルは、カテーテル本体1と、カテーテル本体1の外周部に形成され、大動脈に挿入されて膨脹および収縮するバルーン部2とを具備し、カテーテル本体1はその一方の端部において送血孔3を形成し、カテーテル本体1の軸方向に延在し送血孔3と連通する送血路5を有し、さらに、バルーン部2と連通しバルーン部2の膨脹または収縮のために気体の導入および排出を行うカテーテル本体1の軸方向に延在する送脱気路7とを有する。さらに、このバルーンカテーテルの送血路5は、他方の端部においてPCPS連結ポート4と連通し、送脱気部7はIABPドライビングユニット連結ポート6と連通している。また、このバルーンカテーテルの送血路5は、逆流防止弁8を有することができ、さらに、カテーテル本体1は側管9を有し、送血路5は側管内へ分岐する構造を有することができる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 循環系一般
展開可能なシーズ 低酸素脳症という後遺障害の発生を防止するため、PCPS(経皮的心肺補助装置)等の循環補助装置の送血路を内蔵させて充分に酸素加された血液を有効に脳に循環させるようにすることで優れた脳保護効果が得られる大動脈内バルーンカテーテルを提供する。
大動脈内バルーンパンピング(IABP)とPCPSの併用に際してはそれぞれのカテーテルを刺入する必要があったが、1つのカテーテルで両者を稼動することが可能となり、生体に与える侵襲も軽減される。IABPとPCPSの併用効果に加え、脳循環や冠循環に酸素飽和度の高い動脈血を供給できるため、脳保護効果や心機能の回復が良好である。
用途利用分野 血液循環補助装置、大動脈内バルーンカテーテル、経皮的心肺補助装置、心肺補助装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 広島大学長, . 渡 正伸, 福永 信太郎, 末田 泰二郎, 松浦 雄一郎, . 血液循環補助装置. 特開平10-337325. 1998-12-22
  • A61M  1/12    500
  • A61M  1/14    580
  • A61M 25/00      

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