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超音波診断装置

シーズコード S090001498
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 桝田 晃司
  • 高良 研一
  • 井上 博人
技術名称 超音波診断装置
技術概要 心臓の僧帽弁MVを輝度変化率より検出し、超音波診断装置のディスプレイ上に、僧帽弁MVを中心に多角形を描き、多角形の頂点と中心を結んで作成した、三角形の領域内での室壁の収縮運動を計算し、その収縮速度の時系列変化を測定することで、心臓の基準診断断層像である、短軸像(b)を自動的に検出する機能を備えた超音波診断装置を提供する。超音波診断装置は、心臓の診断基準断層面を自動認識する機能を備えた事を特徴とする。多角形は、3角形から32角形の中から選ばれる多角形であり、探触子を一定の割合で回転させる探触子の回転角が、10°~90°の範囲から選択される回転角であり、複数の三角形領域が2領域以上である。
画像

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S090001498_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体遠隔測定
  • 音響測定
展開可能なシーズ 熟練オペレータでない人が探触子を操作したり、あるいは、ロボットで体表面を走査し、断層画面を速やかに抽出する方法が求められているが、画像処理により人間の専門知識への依存度を縮小し、自動的に目的領域を認識するための、超音波画像を時系列に取り込んだ心臓画像を分割し、分割領域内の輝度平均値の時系列パターンから領域の属する部位を、装置が自動的に認識するシステムを提供する。
超音波診断の探触子を手技で、あるいは、ロボットで、患者の体表面を移動し、画像信号を入力し、ディスプレイ画面上に表示すれば、装置が、僧帽弁の位置を確認し、探触子を操作して、僧帽弁の位置を画面中央に移動した後、探触子を一定角度で回転させ、複数の分割領域内の運動ベクトルを測定することで、心臓の診断基準となる短軸断層像が自動的に選択できるので、専門医による早期診断の支援が可能となる。
用途利用分野 超音波診断装置、早期診断支援装置、心臓断層像撮影ロボット、超音波探触子操作ロボット、超音波断層像診断装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人東京農工大学, . 桝田 晃司, 高良 研一, 井上 博人, . 超音波診断装置. 特開2007-167414. 2007-07-05
  • A61B   8/00     

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