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シリンダ装置

シーズコード S090001501
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 鈴木 和年
  • 鈴木 寿
  • 吉田 勇一郎
技術名称 シリンダ装置
技術概要 シリンダ装置1は、一端側が流体出入口となり他端側に開放口を設けた第1シリンダ2と、第1シリンダ内に摺動可能に設けられて第1シリンダ内を第1流体室Aと第2流体室Bとに画成した第1ピストン3と、第1シリンダ内に挿入されて、一端側が第1ピストン3に取り付けられ、他端側が第1シリンダ2の他端側から外部へと突出したロッド4と、ロッド4を第1シリンダ2に対して進入、後退させて流体出入口から流体を第2流体室Bに吸引排出するアクチュエータ5とを備える。第1シリンダ2には、第1ピストン3を摺動可能に挿嵌し、第1シリンダ2内にはロッド4を挿入し、このロッド4の一端側には第1ピストン3を取り付ける。そして、第1シリンダ2のフランジ2Aにはアクチュエータ5の第2シリンダ6を一体に締結する。アクチュエータ5は、第2シリンダ6と、この第2シリンダ6内に摺動可能に挿嵌された第2ピストン7とによって構成し、この第2ピストン7にはロッド4の他端側を取り付ける。これにより、第3流体室Cまたは第4流体室D内にエア等の流体を供給することにより、ロッド4を第1シリンダ2内へ進入、後退させる。
画像

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S090001501_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 機械要素
展開可能なシーズ 圧力注入用機器では、注射器ロッドを往復動させるためのスピンドル等が必要となり、これらの部材によって注入用機器全体が複雑になる上に大型化してしまうという問題があるが、アクチュエータを用いて自動で作動させることができると共に、全体の構造を簡略化でき、さらに小型化を図ることができるようにしたシリンダ装置を提供する。
モータ、ギヤ、スピンドル等の各種部材が不要になり、アクチュエータの小型化を図ることができ、自動で遠隔操作することも容易となる。また、第1シリンダと第2シリンダとが一体構造であり、さらに第1ピストン、第2ピストンもロッドを介して一体構造となっているため、シリンダ装置を小型化、軽量化、単純化することが可能となり、シリンダ装置を込み入った装置内に組み込むのが非常に容易となる。
用途利用分野 薬剤調製装置、圧力注入用機器、シリンダ装置、放射薬剤自動合成装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 鈴木 和年, 鈴木 寿, 吉田 勇一郎, . シリンダ装置. 特開2005-185299. 2005-07-14
  • A61M   5/145    
  • A61J   3/00     
  • A61N   5/10     
  • F04B   9/125    
  • F04B   9/133    

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