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医療用チューブ接続具

シーズコード S090001503
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 鈴木 和年
  • 吉田 勇一郎
技術名称 医療用チューブ接続具
技術概要 チューブ接続具1は、2つのチューブTを両端から挿入して2つのチューブ同士を接続する弾性材料からなる。チューブTの外径よりも若干小さい内径の中空部(挿入孔5、5)を有するフッ素樹脂製の筒状本体2と、中空部の軸方向中央部の内周面から環状に延出し、中空部と同軸位置に、チューブTの内径と同径の連通孔6を形成するストッパ部3と、からチューブ接続具1を構成する。また、さらに好ましくは、筒状本体2の両側端にそれぞれ外嵌され、筒状本体2の外径と略同一の内径を有する一対の押さえリング4、4を備えるようにチューブ接続具1を構成する。チューブ接続具は、中空部の内周面から環状に延出して2つのチューブの挿入深さを制限するストッパ部を備えることから、筒状本体の中空部に挿入されたチューブは、挿入深さが所定の深さに達すると、当該ストッパ部に当接する。そのため、一方のチューブを深く挿入しすぎることによって、他方のチューブの挿入深さが不十分となり、耐圧性、気密性が損なわれることを防止することができる。
画像

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S090001503_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用品
展開可能なシーズ 放射性同位元素を利用した放射性医薬品の製造装置に用いるチューブ接続具と、このチューブ接続具にチューブを挿入するための接続治具に関し、コンパクトな構造であり、高耐圧性、高気密性、さらには耐薬品性を有し、管路内にデッドスペースを生じることがないチューブ接続具を提供し、また、チューブ接続具にチューブを容易に挿入することができる接続治具を提供する。
チューブ接続具は、コンパクトであり、耐圧性、気密性に優れ、死液が発生することがないため、放射性薬剤製造装置及びホットセルを小型化することが可能となり、設置スペースを小さくすることができる。また、少量の試料(1μL-1mL)を扱うことが殆どである放射性薬剤製造装置において、その収量増や品質の向上が期待できる。また、耐薬品性、耐熱性に優れた接続具とすることができる。
用途利用分野 チューブ接続具、接続治具、放射性医薬品製造装置、医療用コネクタ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 鈴木 和年, 吉田 勇一郎, . 医療用チューブ接続具. 特開2005-198782. 2005-07-28
  • A61M  39/02     
  • F16L  21/00     
  • F16L  21/06     

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