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臓器動態の定量化方法、装置、臓器位置の予測方法、装置、放射線照射方法、装置及び臓器異常検出装置

シーズコード S090001514
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 田代 睦
  • 蓑原 伸一
技術名称 臓器動態の定量化方法、装置、臓器位置の予測方法、装置、放射線照射方法、装置及び臓器異常検出装置
技術概要 微小に変動・変形した臓器10の複数のCT画像を入力データとし、臓器内に分布した血管や気管12を抽出して細線化し、細線化した画像14を用いて分岐点16や連結点の座標を抽出し、これらを特徴点として複数のCT画像間の個々の点の移動を3次元空間中で追跡することにより、臓器10の連動を計測する。また、特徴点の追跡を、複数のCT画像及び特徴点座標を用いたポイントパターンマッチングにより行ない、複数の特徴点の運動を補間することにより、任意点の運動が分かるようにする。また、得られた動的な情報と、臓器の周期的な運動の情報との相関を取ることにより、臓器の位置を予測することを特徴とする臓器位置の予測方法を提供するとともに、予測された臓器の位置に、放射線を照射することを特徴とする放射線照射方法を提供する。さらに、この装置により得られた動的な情報に基づいて、臓器の局所的に異常な変形を捉える手段を備えたことを特徴とする臓器異常検出装置を提供する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 臓器の外形と内部の変形が必ずしも一致していないという問題点、関心体積変形の正確さについての問題点、さらに、単に、血管分岐点の位置決めを行なっているだけであったという従来の問題点に鑑みて、金属マーカーでは不可能な、臓器内部領域全体にわたって任意の点での局所的な動態追跡を可能とし、臓器の動態を正確に定量化する。
動く対象に対する4次元的な線量計算が可能となり、呼吸動態臓器に対する、より高精度な放射線治療を行うことができる。4次元CTを用いて取得されたCT画像を用いて、動的な対象に対して操作を行なうことができ、関心体積の変形が自動的に計算できる。また、4次元CTから逐次得られる時系列の3次元デジタル画像を用いて、呼吸波形のような参照情報と相関をとり、任意の時点での臓器の動きを予測できる。
用途利用分野 臓器動態定量化装置、臓器位置予測装置、放射線照射装置、臓器異常検出装置、高速3次元CT装置、4次元CT装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 国立大学法人群馬大学, . 田代 睦, 蓑原 伸一, . 臓器動態の定量化方法、装置、臓器位置の予測方法、装置、放射線照射方法、装置及び臓器異常検出装置. 特開2006-314643. 2006-11-24
  • A61B   6/03     

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