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粒子線照射用コンペンセータ及び粒子線照射用コンペンセータ製造装置

シーズコード S090001516
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 取越 正巳
  • 兼松 伸幸
  • 川上 秀之
技術名称 粒子線照射用コンペンセータ及び粒子線照射用コンペンセータ製造装置
技術概要 粒子線照射用コンペンセータは、一部が切除されたシート状材料1が積層され、かつ相互に固定されて、患者の腫瘍位置と形状に対応した空隙が形成されたことを特徴とする。粒子線照射用コンペンセータ製造装置は、制御用計算機11がホルダードライブ部20を制御し、材料ホルダー21に保持されたシート状材料1をパンチング台座19に移動させ、放射線治療計画装置10が算出した各シート状材料1の形状データに基づき、制御用計算機11がパンチ位置走査駆動部17及びパンチ刃型18を制御して所望形状の空隙部分を形成する。このシート状材料1をCCDカメラ24で撮像し、パンチ加工駆動制御部/形状検査制御部16で検査した後、ホルダードライブ部20がシート材料1をコンペンセータブロックケース26中に積層する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 放射線を利用した治療
展開可能なシーズ コンペンセータの製造コストが高くなるとともに、治療に要する時間が長くなるという問題、また、多方向照射を短時間で実行することができないという問題、さらに、コンペンセータの作製は、複雑な形状の場合には、4時間を超える長時間加工作業が必要とされるなどの問題に鑑み、短時間に容易に作製できる精度の良い粒子線用コンペンセータ及びその製造装置を提供する。
一部を切除したシート状材料を積層し、接着等により固定して構造体を構成することで、精度の良いコンペンセータを安価かつ迅速に製作できる。また、シート状材料の積層面を照射ビーム軸と略直交するように配置することにより、粒子線の体内停止位置を高精度に設定できる。
用途利用分野 粒子線治療装置、粒子線照射用コンペンセータ、粒子線照射用コンペンセータ製造装置、多層状コンペンセータ製造装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 加速器エンジニアリング株式会社, エイペックスメディカル株式会社, . 取越 正巳, 兼松 伸幸, 川上 秀之, . 粒子線照射用コンペンセータ及び粒子線照射用コンペンセータ製造装置. 特開2007-054537. 2007-03-08
  • A61N   5/10     

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