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照射計画方法、装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いるコンピュータプログラム

シーズコード S090001521
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 稲庭 拓
  • 古川 卓司
  • 佐藤 眞二
  • 野田 耕司
技術名称 照射計画方法、装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いるコンピュータプログラム
技術概要 加速器22から出射された荷電粒子ビーム2を照射装置30により照射対象6に照射する粒子線照射システム20の照射パラメータを決定する照射計画装置42において、粒子線照射システム20に起因する照射誤差を推定する手段と、推定された照射誤差も加味して照射パラメータを決定する手段と、を備える。また、加速器22から出射された荷電粒子ビーム2を照射装置30により照射対象に照射する粒子線照射システム20の照射パラメータを決定するためのコンピュータプログラム42Bは、粒子線照射システム20に起因する照射誤差を推定するステップと、推定した照射誤差も加味して照射パラメータを決定するステップと、を含む。粒子線照射システム20が荷電粒子ビーム2の強度変調機能を具備する場合に、照射パラメータの決定を、照射パラメータの仮値を繰り返し演算により算出し、算出した照射パラメータの仮値に基づき荷電粒子ビーム2の強度を算出し、算出した荷電粒子ビーム2の強度の条件下で、推定した照射誤差も加味して行うことができる。
画像

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S090001521_01SUM.gif
研究分野
  • 医療用機器装置
  • 放射線を利用した治療
展開可能なシーズ 放射線治療装置においては、照射誤差の低減と照射時間の短縮とはトレードオフの関係にあり、従来の技術では、計画通りに平坦で一様な線量分布を達成し、かつ照射時間を短縮することには限界があったが、ターゲットでの平坦で一様な線量分布を保障しつつ、照射時間を短縮し、照射対象の負担を軽減できるようにする。
ターゲットでの平坦で一様な線量分布を保障しつつ、照射時間の短縮を達成することができる。これにより、これまでの技術では照射時間を要し、照射対象の負担等があったため、実現が困難と考えられていた周期変動を伴うターゲットへのスキャニング照射が可能となり、照射を現実的な時間内に完了することが可能となる。
用途利用分野 照射計画装置、粒子線照射システム、粒子線照射システム用コンピュータプログラム、放射線治療装置、放射線治療装置用照射計画装置、放射線治療装置用粒子線照射システム、コンピュータプログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, . 稲庭 拓, 古川 卓司, 佐藤 眞二, 野田 耕司, . 照射計画装置、粒子線照射システム、及び、これらに用いるコンピュータプログラム. 特開2008-136523. 2008-06-19
  • A61N   5/10     

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