TOP > 技術シーズ検索 > 超高分解能イメージング

超高分解能イメージング

シーズコード S990001673
掲載日 2000年6月1日
研究者
  • 有賀 規
研究者所属機関
  • 独立行政法人 通信総合研究所
研究機関
  • 独立行政法人 通信総合研究所
技術名称 超高分解能イメージング
技術概要 分解能を回折限界以上とする望遠鏡システムを提供するものであって、対物レンズ系5である凸レンズと接眼レンズ系6である凹レンズとを組み合わせたガリレオ式望遠鏡において、凹レンズに球面収差を持たせることによって望遠鏡の開口面で光軸より遠い程曲率が小さくなるように歪ませ、回折限界の光強度分布よりも狭い幅をもつ特殊な回折ビームを生成して、分解能を回折限界の分解能以上にする。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

S990001673_01SUM.gif S990001673_02SUM.gif
従来技術、競合技術の概要 一般の光学系によるイメージングでは遠距離対象物に対しては望遠鏡レンズ等が用いられている。しかしながら、従来のガリレオ式望遠鏡においては光の回折現象によって、望遠鏡の分解能(解像度)が決まってしまうため、光の回折現象の影響が顕著にならない範囲でしか望遠鏡を使用できないという問題を有していた。
研究分野
  • レーダ
  • 計器,誘導・制御装置一般
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
展開可能なシーズ (1)非回析的ビーム
(2)主プローブの幅を一般光学系より狭く
(3)大気のゆらぎの影響が少なくなる
用途利用分野 一般の簡易望遠カメラ
駅のプラットフォーム等の遠距離モニタリング
航空・宇宙用のカメラシステム
研究の進捗状況 基礎研究段階。小規模な実証実験(試作装置による)。平成10年6月現在。
関連発表論文 (1)吉門信, 有賀規. 赤外干渉計を利用する能動的イメージングの検討. レーザー研究. vol.22,no.7,1994,p.528-535.
(2)有本好徳, 沢田史武, 広本宣久, 有賀規. 静止衛星の光学追跡における画像処理.宇宙科. 学技術連合講演会講演集. vol.36th,1992,p.441-442.
(3)有賀規. 極限分解光イメージング技術に関する研究 (科学技術庁科学技術振興局S). 科学技術振興調整費による省際基礎研究(平成2年度終了課題)成果報 .1991,p.139-159.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人情報通信研究機構, . 有賀 規, . 望遠鏡システム. 特開平11-006966. 1999-01-12
  • G02B  27/58     
  • G02B  23/00     

PAGE TOP