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光子検出器とそれを用いた量子通信装置及び量子計算機

シーズコード S090001709
掲載日 2010年3月19日
研究者
  • 富田 章久
技術名称 光子検出器とそれを用いた量子通信装置及び量子計算機
技術概要 アバランシェフォトダイオード11,12にブレークダウン電圧以上の逆方向バイアス電圧をパルス状に印加し、このバイアス電圧が印加されている時間内に入射した光子を検出する素子を対象とする。この素子において、2つのアバランシェフォトダイオード11,12に同時にバイアス電圧を印加し、このアバランシェフォトダイオード11,12の出力電圧の差を信号出力とする。これにより、2つのアバランシェフォトダイオード11,12にパルス状にバイアス電圧を印加することによって生じるスパイク電圧は、アバランシェフォトダイオード11,12の出力電圧の差を信号出力とすることで打ち消される。
画像

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研究分野
  • 測光と光検出器一般
  • 光通信方式・機器
  • 計算機
展開可能なシーズ 従来は、同軸ケーブルを用いて、その他端からの反射電圧でアバランシェフォトダイオードの端子間に生じるスパイク電圧を打ち消していた。そのため、小型化に不向きで、スパイクの完全な打ち消しは不可能であった。同軸ケーブルを使わずに、アバランシェフォトダイオードにパルス状のバイアス電圧を印加したときに生じるスパイク電圧を除去する。
光子検出器の低ダークカウント、高効率、小型化が可能になる。また、この光子検出器を用いた量子通信装置及び量子計算機が提供できる。
用途利用分野 光子検出器、量子通信装置、量子計算機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 日本電気株式会社, . 富田 章久, . 光子検出器とそれを用いた量子通信装置及び量子計算機. 特開2003-243691. 2003-08-29
  • H01L  31/10     
  • G06E   3/00     
  • H01L  31/107    

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